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Author:人生まだまだ
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蛇なのか、トカゲなのか、ふしぎなカナヘビ『金蛇』

飛んでいる姿が、カラスと違っていた、カメラの望遠を伸ばして覗くと、カラスではなかった。さらにカメラで追いかけていると、何かを掴んでいた。飛んでいる鳥をカメラで捉えるのは至難の業だ。さらに望遠を最大に伸ばして、シャッターを切り捲った。ちょっとの手振れでもファインダーの中には何も写っていないからだ。14、5枚の写真の中に1枚のスクープ写真があった。その写真は、蛇を掴んで飛んでいる『ノスリ』だった。ノスリとは、タカ科に属する猛禽類の鳥だ。次は、空ではなく地上で捉えた写真だ。枯葉の堆積した中から、何かが飛び出して走った。おっ、トカゲだと思ったのだが、尻尾がトカゲより長いカナヘビだった。カナヘビの由来は、『かな』とは『可愛い』と言う意味で、可愛い蛇、『カナヘビ』となったと言う。それでは、トカゲとの違いは、トカゲは、体に光沢があり、尻尾が体の半分ほどの長さで、土に潜る。カナヘビは、体の表面はガサガサで、尻尾は体の3分の2と長い、そして、土には潜らない。トカゲの名前の由来は、『戸の陰』に潜むから、『トカゲ』になったと言う。

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梅雨入りした途端の大雨、花たちは雨に打たれ項垂れていた。

関東地方に停滞する梅雨前線からの大雨で、各地に被害をもたらしている雨は、我が町にもやって来て、朝からザァーザァー降りの日になってしまった。いつもの時間にはウォーキングに出られず、雨が少し弱まった状況を見て、家を出た。道路は雨水に運ばれて来た土砂があちこちに広がっていた。下水溝の入り口が、雨水に運ばれて来たゴミで詰まり、大きな水溜まりが出来ていたので、長靴でゴミを掻き分けると、ゴォーと音を立てて水溜まりが小さくなった。そして、再び水溜りが出来ないように、流れを詰まらせていた、枯草や道路に落ちていたゴミを、道路の隅に片づけた。歩いて行く道路脇で咲く、ガクアジサイや、柏葉アジサイなども雨に打たれていて、『雨にアジサイの花は良く似合う』などと鑑賞している状況ではなかった。中にはホタルブクロのように雨の重みで倒れてしまった植物もあった。雨に叩かれている早苗を横目に、高碕川に架かる橋まで来ると、橋下の流れは、水嵩を増して、今にも溢れそうだった。流れを眺めていると、引きずりこまれそうな気がして怖かったので、早晩に引き揚げた。

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梅雨入りをした日の貴重な晴れ間。

天候不順の日が続いている貴重な晴れ間、総合公園内の歩道を、一歩ずつ踏みしめながら2周した。一周は約1kmなので、ここで2km稼いだことになった。しかし、途中で写真を撮りながら、四阿で2度休憩したので、小一時間を要した。芝生広場に沿った桜並木と、四阿の中以外日陰はなく、直射日光を受けて歩くコースは、湿度が高く蒸し暑く、もうすっかり夏の日射しの中だった。早朝の公園は、まだ人の姿は少なく、この時間帯で出会う人たちは、ほとんど顔見知りで、朝の挨拶を交わす間柄だった。しかし、面白い事に、何年も挨拶を交わす仲であったが、何処に住んでいて、何という名前の人か、分からない人が多かった。『袖触れ合うも多生の縁』と言った関係だった。木々の緑に包まれた真ん中に佇む四阿、サッカー場から向かいの丘の上に見える、幾筋にも立ち昇る、真っ白な雲、曲線美を見せた階段、丘の上に点在して育つ大木は、強い日差しを遮り、日陰を作り、絶好の休憩場所を提供していた。

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瑞々しい美しさを持つ、孔雀シャボテン。

ウォーキングの出掛けは、小雨が降っていたが、今はすっかり晴れ上がり、青空が広がる天気になっていたが、いよいよ梅雨入りになりそうな、そんな天気を感じる空模様だった。この所の気象の目まぐるしい変化には、報道官も中々決定的な予報を出せず、何々だろうとか、ところによってはとか、ことによるとなど歯切れの悪い報道だった。そんな心細い天気予報を聞いて、ウォーキングに出ると、山林の伐採、また、いつの間にか畑が無くなり、気が付くと、ソーラーパネルが並ぶ景色に変貌する姿には驚かされるのだが、現在の様な変動の激しい気象下で、どの位の電力供給が望めるのか疑問だった。湿度が高く、蒸し暑い今朝は、歩いていると拭っても、拭っても汗が噴き出て来て困った。清水の湧き出ている場所で、喉を潤るおしても、飲んだ分だけ、汗で出てしまうような体感だった。帰宅すると、昨日膨らんでいた孔雀シャボテンのつぼみが開花していた。赤紫の孔雀の羽のように美しい花から、孔雀シャボテンの名が付いたようだ。また、夜に甘い匂いを放って咲く花、『月下美人』も、孔雀シャボテンの仲間である。


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お洒落なカノコガ『鹿子蛾』が、フワリフワリと、お出ましになった。

夏のような朝、湿度が高いのか、蒸し暑く感じた。早苗が育つ田んぼの中を、縦横に走る農道を歩いていると、稲作を止めてしまって、現在葦原になってしまった場所からは、『ギョギョシー、ギョギョシー』と賑やかに鳴くオオヨシキリの声が、辺りの静寂を破り響き渡っていた。足元の草むらから、フアフアとヘリコプターが飛ぶような飛行で、飛び出したのは、カノコ蛾だった。えっ、これが蛾なのかと、初めて見た人は言うほど、黒い翅に白斑をつけ、腹部の一部が黄色くなって居るのが特徴の美しい蛾である。そして、羽の鹿の子模様が、名前の由来になっている。また、この蛾の羽を指で掴むと、鱗粉の模様がそっくりそのまま判で押したように指に付く。高崎川に架かる大川戸橋まで来ると、橋にもたれ掛る様にミズキ『水木』が生えていて、今、枝先まで沢山の白い小花を、密に咲かせていた。




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