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人生まだまだ

Author:人生まだまだ
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朝から、真夏の様な、うだるような暑さに閉口する

一昨日から真夏のような暑さ続きの朝になった。少し歩いただけでも、汗が流れた。晴れた日は、動物たちも気分が良いのだろう、活発に動き回っていた。早速目に付いたのは、茶羽セセリ『チャバネセセリ』だ。飛翔が素早くて、花から花へと飛び回っている。ちょうど野アザミの蕾に止まった瞬間の写真が撮れた。水蝋と書いて(イボタ)と読む木がある。その木の枝の先端に沢山の小さな白い花を付けていた。面白い名前の木なので、調べてみると、木に寄生する『イボタロウムシ』の分泌する『イボタ蝋』が取れ、ロウソクの原料や日本刀の手入れなどに使用されるそうだ。ニンニクの語源は、困難を耐え忍ぶという仏教用語の『忍辱』から来ていると言われているが、其のにんにくの仲間に野蒜(ノビル)がある。野蒜は、野に生える蒜(ヒル)と呼ばれている。蒜とは、ネギやニンニクなどの野菜の古称である。可愛い花をつけた野蒜だが、一本だけ道端に生えていたのを見つけた。また、最近まで緑色のチマチマした実を付けていた接骨木『ニワトコ』の実が、真っ赤に染まっていた。

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気候は、梅雨の走りの様な気象現象を見せ始めていた。

梅雨前線が、北上したり、南下したりするたびに、天気は変わりやすく、朝晴れているので安心してウォーキングに出かけて行くと、途中から突然黒雲が湧いて、雷が鳴ったり、雨が降り出したりする、梅雨入りの走り現象が表れていた。今朝も、曇りがちの空模様から、晴れ間が広がって来て、陽射しが熱く感じ始めた頃、ポカリと浮かんだひとつの雲が、時間の経過と共に、見る見るうちに大きく膨らみ、10分もしないうちに、巨大な雲になり、地上へ届く陽射しを遮り、大地に大きなシミの様な影を作った。手を伸ばしたら、掴めそうなくらいに地上近くまで下った雲は、まるで、宇宙のかなたから飛来した未知の乗り物の様に感じた。何か不安なものを感じたのか、しきりとおしゃべりをしていた『ヨシキリ』の声が一瞬消えたが、直ぐにまた続きの話に入って行った。しばらく歩いて、振り向いた時に、手品師のマジックを見た様に、あの巨大な雲は消え去っていた。

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道端の草たちに目を向けてみよう。何かの発見があるよ。

ちょっと見落としてしまいがちな草たち。あなたにとっては、ただ道端に生える雑草としか見えないかも知れませんが、それは、あなたの気持ちにゆとりがなく、いつも忙しない生活に追われている証拠です。あなたの一日のスタートを、いつもより5分でも、10分でも、早めてもらって、何時も通う道端に立ってみてはいかがでしょうか。きっと、普段見えなかった世界に気付くことが出来るでしょう。私は、道端の真ん中に生えていた『西洋タンポポ』に感動を覚えた。この道は、車も通るし、人も歩く、車に轢かれることも無く、人に踏まれることも無く、蕾から、花、結実とタンポポの一生を物語っていた。人に例えると、過酷な環境にも耐え、誕生から老後までの凛とした人生を、一度に見せられた気がした。野草を摘んで、ありきたりの器に、華道などの心得は無い自己流で、いろいろと生けてみた。どうでしょう、雑草と思われている草たちだって、立派に主役を果たしていた。

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一寸の虫にも五分の魂

『わぉ、虫だ。気持ち悪い、嫌い。』と言う人は、意外と多い。いつも悪者にされている虫は可哀そうだ。虫だってちゃんとその役割を果たしている。良い虫ばかりが増えてしまったらどうなるだろう。飽和状態になって、其の種の力は弱まり消滅する。自然は、上手くできていて、食物連鎖と言う一つの摂理が生れている。例えば、枯れ木を土に変える虫がいる。その虫を食して生活する虫がいる。また、我々の食している野菜を食べる虫がいる。害虫と呼ばれ、嫌われているが、しかし、その虫が野菜の受粉を手助けする。その害虫と呼ばれている虫を食べて育つ鳥がいる。また、鳥が食べた食物の種が遠くまで運ばれ、新たな地で芽生えて繁殖して行く。そして、色々な生物を育てて行くのだ。この地球上で、万物の霊長として君臨する人間は、何をしているのだろう。自分たちの生活向上のみを考えて、自然の摂理を犯し、食物連鎖を破壊し、絶滅する種を増やし、温暖化現象を発生させ、いろいろな自然災害の報復を受けている。一つの種が絶滅すると、それに連鎖する種もいずれは消滅していくだろう。いやだ、嫌いだと言わず、一匹の虫に対しても、愛情の目をもって見つめてほしい。

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野イチゴの味覚を楽しめる季節

今の季節、野イチゴが味わえる。始めに紹介するのは、葉がモミジの葉に似ている所から名付けられた『モミジイチゴ』は、果実はオレンジ色で、上品な甘さがある。次は、一見、草のように見えるため、『草イチゴ』と呼ばれているイチゴで、野イチゴの中では、果実は大きく、赤く熟し、とても甘い。次は、苦苺『ニガイチゴ』で、苦いと言っても、果肉は甘いのだが、種の部分に苦味があるので、苦いイチゴと呼ばれた様だ。最後は、蛇が居そうな所に生育する、ヘビ苺(毒苺)と呼ばれる、恐ろしい名前のイチゴ、実際は、毒も無く、蛇もいるわけでもなく、食べると味もそっけもない無味のイチゴだった。そして、他の野イチゴの花は、白色がほとんどだが、蛇イチゴに限っては、黄色い花を付ける。私が味わった、すべての野イチゴの感想です。他に、苗代(ナワシロ)イチゴがあるが、まだ果実が実らないので、後ほど紹介したい。

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