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人生まだまだ

Author:人生まだまだ
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小雨模様の天気の朝

二日続きの晴天も、今朝は小雨の空模様、寒さは幾分和らいだものの、まだ手袋と、毛糸の帽子は離せない。薄暗い、林の小道を歩いていると、行く先がぼんやりと明るくなった。すると、林の木々が、空を走る静脈のように、黒く浮き上がった。枯葉や、枯枝を踏みしめる足音に驚いて、眠っていた鳥が、けたたましい鳴き声を上げて、飛び立つと、こちらも、心臓がドキッとする。林を抜けて、農道へ出てくると、梅が満開に咲いている、農家の庭先から、黒猫が飛び出してきて、私を見つけると、足を止め、じっとして戒のまなざしを向けて来た。今、猫ブームと言われているが、こんな真っ黒な不気味な猫では、飼いたいとは思わない。


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春めく光

今朝も良い天気に恵まれた。いろいろな場所から、太陽が顔を出すシーンを捉える事が出来た。丘陵の上に、バーンと現れた太陽、明け方まで、灯っていた街灯が消え、その街頭に変わって、その上で輝く太陽、竹林に入った瞬間、フラッシュを焚いた時のような、閃光を放った、太陽があった。川岸まで来ると、川の水が澄み切っていて、スイレンはなかったが、それに代わる木杭が一本、水面に突き出していて、モネの絵画の一部を、訪仏させるような、水辺のシーンが映し出されていた。何枚かシャッターを切ってみたが、どれも春めいた、水ぬるむ様子がうかがえる。春の足音が、そろそろ。

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街を一望にして

早朝から、晴れて、空気が澄んでいたので、遠くまで見通しが利くだろうと、町を見下ろせる、高台までやってきた。何の音も聞こえてこない、不気味なほど、静まり返っていた町。本当に生活の反応がなかったとしたら、SFのいちシーンを見ているようで、ぞっとする。素晴らしいパノラマだった。こんなにも家が、建ち並んでいたのかと、今更に、感じるほど、町の人口は、着実に増えていたのだった。いつも顔を現している筑波山は、遥か遠くに浮かぶ、雲に隠れていたが、町の先にある、印旛沼を超えた対岸の丘陵が、良く見えた。町の全景を眺めながら、20分ほどいるうちに、空に浮かんでいた雲は、溶け去り、すっかり空は、青一色に塗り替えられた。丘の上に吹き上げて来る風は、非常に冷たく、身体じゅう冷え切ってしまい、退散した。

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非常に寒い日になった

2月に入った頃は、暖かい日があり、このまま春が、訪れるかと思ったものだったが、さすが冬の真っただ中と感じる2月だ。昨日と言い今日の寒さは、実に厳しい寒さだ。天上から陽が射しているが、少しも暖かさを感じず、陽射しまで、氷のように冷たい。そんな寒さの中でも、あぜ道に、タンポポが、顔を出していた。田んぼの中央、真ん中に車の轍が、交差することなく平行して、向かいの丘陵の麓に向かい、さあ、歩いて来いと言わんばかりに、限りなく延びている一本の道があった。誘われるように、いつの間にか、足は、その道を歩いていた。今日は、2.26事件があった日。


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突然の雪に驚いた朝

今朝は、外へ出て驚いた。雪が積もっていて、白い世界が目の前にあった。滑りやすい道を避けて、林の中へ、入り、木の根っ子が、突然現れたりする、足元がもとない中で、日の出を迎えた。木々を通して、差し込んでくる陽射しは、明るく、進む道を、照らしだしてくれた。日差しを浴びた森は、生気を取り戻した。木々は、枝を伸ばし、踊り出すように、歓喜の声を上げていた。枝先には、すでに若芽の坊やが、被っている帽子を、脱ぎ捨てる日を、待ち望んでいる姿があった。初雪だったのか、突然の雪に、驚かされた朝だった。


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菜の花畑の

早朝から冷たい北風が、強く吹いていたが、風よけになった場所で、燦々と降り注ぐ、日差しを浴びた、菜の花畑の、黄色の花が、青空の下で、照り映える。風よけに植えられた、杉やケヤキ、松、などの防風林が、農家を飲み込むように囲む場所まで続く、細道を辿って行くと、板塀から、しだれ梅が覗き、かすかな、甘い香りを放っていた。空に浮かぶ雲が、天上から、地上に向かって、長く延び、林のてっぺんまで降りて来ていた。雄大な空を、首が疲れるほど、眺めていた視線を、地上に戻すと、陽だまりの草の上では、コガネムシが、春の季節に目覚めた、生殖本能のまま、交尾に夢中で、私の存在など、意に介していなかった。


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木像に出会った朝

昨夜からの雨は上がり、寒い朝になった。ぬかった道を歩いて行くと、いつものウォーキングコースの途中に、誰も管理するものがなく、荒れたお堂がある。あまり気にしていなかったが、今朝、気が付いたのだが、お堂の広縁に木像が置かれていた。お姿は、神と言うより、烏帽子は付けていないが、直垂を着た武士のように見えた。像の置かれた回りに、米粒が供えられていて、誰かがお参りをした跡があった。このお堂の主なのか、誰かが、処分に困ってこのお堂に持って来て、置いたものなのか、定かでなかったが、お顔を見ると、気品が窺えた。小高い場所にある、お堂の広縁から、下界を眺めている思いは、どんな思いなのだろうか、作者や、持ち主知らずの、木像に、足を止められた。きっと、話し相手が、ほしかったのだろう。

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再び寒さが

再び寒さが、戻って来た朝、厚い雲が、地上に重くのしかかる空の下、晴れと、曇りを繰り返す、季節の襞を見せるように、折り重なる丘陵は、手前から段々に霞み、その先は、どんな空模様になるのか、混とんとして、靄の中に消えていた。霧に霞む、空の一点が、街路灯に、ポット灯がともったように、明るくなった。すると、骨だけになった欅の木が、空に巡らされた、動脈のように、地上の心臓から送り出されるエネルギーを運んでゆく血管として、脈打っているように感じた。丘陵の頂と、頂を、順に繋いで延びている、高圧の送電線が、うっすらと遠くまで見え始めたが、天気は下り坂に向かっていた。

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春の嵐が過ぎ去った翌朝

春の嵐が、暴れ狂った昨日と、うって変わった上天気、暖かい陽射しが、嬉しい朝を迎えた。どこも、ここも、低気圧シャワーを浴びて、綺麗に洗われ、常緑樹の緑、鮮やかに、網膜に、優しく映し出す。春の匂いが高まった、ぽかぽか陽気の海を泳ぎながら、ゴールした、東屋から眺める景色は、額縁にはまった、絵画の様に、どの角度から眺めても、一枚の絵になっていた。いつもだと、屋根の影は、冷たく感じるのだが、額にうっすらと汗が滲んだ体には、心地よい冷たさだった。丘陵に沿って、蛇がくねくねと、這いずるような花道を、曲がるたび、日差しが、次々に零れ落ちて来る、サーチライトに照らされて、舞台に現れ出た役者のように、歩いて行くと、大向こうから、“あるき屋”と、掛け声がかかってきそうな気分に浸っていた。


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比較的暖かい朝に

寒い朝が続いてきたせいか、今朝は、比較的暖かく感じた。その分、雲が厚く、どんよりとした重たさを感じた。天気は午後になると、下り坂に向かい、春の嵐になると言う。週末から、天気が崩れていくパターンは、近頃の特徴のように、感じられるのだが。舗装された、カンカンに乾き切った道は、踵に響き、底足筋が痛み、難渋するが、ひとたび、田圃のあぜ道に入ると、柔らかい土が、足に優しく、ホッとする。枯れ草に包まれた田んぼ道に、青々として、寒さの中で、凛として、立ち上がっている植物を見つけた。草の名前はわからないが、先端には、花の蕾を付けていて、今にも咲きそうであった。着実に、春はやって来ているようだ。


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