朝のアルキマン
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芝生の上を白い花びらで染めて花見は終わった。 (04/06)
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2016-04-30-Sat
羽があったら飛んでいきたいあの青空に向かって
夜が明けるのが、いつもより速い気がする、などとぼんやり目が覚めてしまった。カーテンを開けると、おぉぉーやはり晴れだ。さっそく家を飛び出すと、と表現したくなるほど張り切っていた。いつもの坂道も、何のその、あっという間に丘陵の頂にたどり着く。見渡す限り、爽やかな緑の世界が、どこからどこまでも広がり、気持ち良い景色が目の前にあった。背中に羽があったら、すぐにでも、あの青い空に向かって、飛び立ちたい。今話題になっている、ドローンが改良されたら、きっと何時か、現実に空を飛べる日が来ることだろう。大型連休だと、世間は騒いでいるが、熊本県から始まった大地震の被災者を思う時、浮かれているわけにはいかないだろう。自然と平和の有難みを、しみじみ感じる朝になった。
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2016-04-29-Fri
ひょっこり顔を出したアミガサダケ
草むらから、ひょっこり顔を出しているのは、アミガサダケだった。春先に出る、キノコの代表格だと言うが、あまり聞きなれなかった。食用になると聞いて、さらに驚いた。日本では、あまり食べる習慣がないようだが、ヨーロッパでは、≪モリ―ユ≫と呼ばれ、人気の食用キノコとなっているとか。先ほどより、田んぼの方角から、勢いの良い、エンジン音が、鳴り響いて来ていた。坂を下って行くと、田の中で、トラクターが走り回り、田の代掻きが始まっていた。いよいよ農家も動き出したのだ。
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2016-04-28-Thu
冷たい雨になった朝
見
上げた空は、雲が厚く重なり、地上近くまで、垂れ下がり、時々、驟雨が、襲ってくる。気持がなえそうな天気に、パンチを加え、元気を奮い立たせる。少し濁ったような世界でも、その中で、元気に動き回っていたものを見つけた。田の畔に咲く、シロツメ草の間から、ぬっと、顔を出したのは、赤い鎧を付けた、アメリカザリガニだ。おや、草むらの中では、七つ星てんとう虫と、カミキリムシ、そして、葉の上に止まっている、ベニシジミを見つけた。虫たちとって、天気の良し悪しは、関係ないようだ。私も、虫たちに、見習うことにしよう。
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2016-04-27-Wed
緑に包まれて
今一つはっきりしない空模様だが、緑が映える、森の中を歩いていると、自然と心が穏やかになり、気持ちの良い、一日の始まりを迎えられる。日に日に、木々が、その色を深め、濃淡の模様を、描き始めた丘陵は、すっかり初夏の装いに、衣替えをした。丘の上の東屋は、緑の懐に、すっぽりと包まれて、その存在を、一段と際立たせていた。早朝は、誰も訪れる人も無く、寂しそうに佇んでいるが、休日ともなれば、お年寄りや、家族連れで、賑わう場所になる。帰りすがりの道で、薄桃色と、白花のハナミズキが咲いている姿を、所々で見かけた。ウグイスの鳴き声に交じって、野鳥たちの、春を謳歌する歌声を楽しみながら、歩いて来た。
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2016-04-26-Tue
珍しいキンランを見つける
晴れた次の日は、決まって、崩れていた、この所の天気だったが、珍しく、二日続きの、爽やかな晴天となった。林の中を歩いていると、木に絡みついた藤蔓から芽吹いた、若草色の柔らかな葉の下に、垂れさがっていた花房が、いっせいに開花した。薄紫色の気品ある花である。最近知ったことだが、一般に言われる藤と山藤の違いが分かったのだ。まず、花房の長さは、山藤の方が短い。そして、蔓の巻き方は、山藤は、左巻きで、一般の藤は、右巻きなのだ。また、昔から、藤の花は、観念的に紫色と言うイメージ描いていたのだが、白色の花を咲かせる藤もあったのだ。そして、今朝、林の中で、とても珍しい≪ キンラン ≫ を見つけた。素人には、育てる事の難しい野草だ。
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2016-04-25-Mon
晴れ上がった青空に
晴れ上がった青空に、白い雲が、良く似合う朝になった。木々を通して差し込む光に、若葉は、緑の輝きを増し、目に優しく、映し出してくれた。そよ風が運んでくる、爽やかな大気の中に、ほんのりと、花の、甘い香りがした。果ての見えない、青空天上で、どんどこ、どんどこ、雲が湧き立つ。雲の影が、地上を這って行く動作は、地上から浮き出た、緑の丘陵を、濃淡の縞模様に、織り上げて行く。びょうびょうと、視界に広がる景色の中を、静かに流れる大気は、ほのかな季節の香りを運び来て、初夏の到来を告げていた。
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2016-04-24-Sun
田に水が張られ鏡の様に
花曇りの下、ウグイスの鳴き声に、誘われながら、若葉のトンネルを抜け出ると、若草が両側に、きれいに生えそろった、真っ直ぐに伸びた、緑の農道が見えた。行く先に、何が待っているのか、楽しみながら、ゆらり、ゆらりとウォーク。しばらく歩いて行く先に、待っていたのは、満々と水を湛えた田が現れた。大きな鏡を敷き詰めたように、水面が光り、辺りの風景を、飲み込んでいた。水の中にも、長く延びた、丘陵が存在していた。あぜ道に囲まれたキャンバスに、麓の緑の帯を境にして、シンメトリーを描いていた。
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2016-04-23-Sat
青葉が目に染みる
すっきりしない空模様、雨が降りそうでも無く、そうかといって、晴れ間が出る気配も感じない。こういう天気を、花曇りと呼ぶのだろうか。歩くに従って、そんなことなど気にならなくなり、もう自然の中にいた。どこへ行っても、柔らかな若葉が、目に爽やかに映り、しきりと、葉から新鮮な酸素が、沸き立つ感じがして、肺の中は、すっかりクリーニングされた気分になった。森の中は、うっすらと薄緑に煙って見えるほど、若葉に満ち溢れていた。谷津田の奥深くまで、綺麗に耕やかされた、田を囲むようにして、細長く伸びている丘陵は、緑に覆われ、頂に映えた杉の木を、背中に生えた角と想像すると、二匹の恐竜が、長閑に、寝そべっているように見えた。いろいろ想像を抱かせる、自然の懐は、大きかった。
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2016-04-22-Fri
色とりどりのチューリップ
気持が、重くなるような、どんより曇った朝になった。そんな気持ちを、いっぺんに、吹き飛ばしてくれた。≪咲いた、咲いた、チューリップの花が≫と、歌いたくなる程、色とりどりの花が、農家の庭先に咲いていた。それも、今まで見たことの無いような種類の花だ。早朝だったので、家の人を起こしても悪いと思って、庭先に近寄って、撮影した。チューリップは、改良され、いろいろと形や、色など、変わり品種が、作られているようだ。しかし、目を楽しませるには、良いが、やはり、昔、並らんだ、並らんだ、赤、白、黄色と、歌に唄われた、チューリップが、懐かしい。
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2016-04-21-Thu
珍しいカエルを発見
俺、カエルだよ。そんなにビックリしなくてもいいよ。真っ白なカエルだっているんだよ。でも、滅多に見つかることはない、特殊な変種なんだ。≪アルビノ≫と言って、色素を無くしてしまった種類で、白いライオンや、白いトラ、白蛇など、みんな、色素を無くして、白くなった仲間なんだよ。と、言うわけで、今朝のウォーキングで、意外なものを、発見をしました。最初見つけた時は、雨が降りそうな天気だったので、カタツムリかと思っていたが、それにしても、カタツムリにしては大きいし、何かなと、戻って、良く見ると、えっ、“カエル”だと、発見したのでした。
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