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Author:人生まだまだ
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ベニシジミの夫婦

今朝は、はっきりしない天気でいやになっちゃうね。そうだね。羽が濡れて、飛ぶにも一苦労。雨の晴れ間を狙って、羽を乾かして、花の蜜を集め始めると、ぱらぱらと、雨が落ちて来るので敵わないよ。急いで、葉の影に逃げ込んで、雨宿りする事の、繰り返しの毎日で、苦労しちゃうね。そんな話が、聞こえて来そうな、ベニシジミの夫婦、仲良く、ヒメジオンの上に座って、羽を休めていた。羽を広げている動作は、警戒心なく、リラックスしている。カメラを構えて、大分、近づいてから、シャッターが切れたので、どちらも逃がさず、上手く撮れた。そして、紫色のアガパンサスの、花の蜜を吸っている、マルハナバチの写真も、上手く撮れた。きっと、雨のため、動きが鈍いのかもしれない。とうとう、帰宅するまで雨に降られてしまった。

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雨の合間に

梅雨の鬱陶しい空気の詰まった世界は、少し触れただけでも、露が滴れ、すべてのものを濡らしてしまう。そんな湿度の高い時は、羽を持つものにとっては、過ごしにくい。雨の合間に、少しでも羽を乾かそうと、風に羽を晒すものがいた。枯れ枝の先端に止まって、羽を休めている、ムギワラトンボ、そして、草の葉に止まって、羽を開閉している、ハグロトンボを見つけた。辺り一面、緑の世界で、際立った彩を誇っている、ヤブカンゾウのオレンジ色の花は、遠くからでも、目を引いた。さっと、雨が落ちてきた。たちまち辺りの景色が、煙り始めた。あのトンボたちは、どうしただろうか、どこか雨宿りの場所を、見つけただろうか。

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気になる橋がある

雨降りの朝になった。この景色が見たくて、途中まで車で送ってもらった。我が町から、二か所に分かれた印旛沼を、甚兵衛大橋から、双子橋まで繋ぐ水路に架かる、山田橋から眺めた景色だ。利根川の水源、八木沢ダムが、梅雨に入っても雨が降らず、深刻な水不足だと、騒がれているが、この水路を見る限りでは、印旛沼は、豊かな水を湛えている。橋の下から遠くを眺めると、成田空港へつながる線路、成田アクセスの高架が見えていたが、土砂降りの雨が襲って来て、どんよりと曇った空の色と、水路の水の色とが、同化したように繋がり、境目が無くなってしまった。この景色は、紅葉の頃来ると、一段と素晴らしい眺めを、見せてくれるだろうと思った。


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自然が作り出す大パノラマ

爽やかな川風を全身に受けながら、心地よい気分で、遅咲きのアジサイを愛でながら、ヨシキリの甲高い鳴き声を耳に、白い花を付けた、シロツメグサが繁茂して、隠されてしまった、土手の細道を、危なげな足どりで、探しながら進んで行く。後にも、先にも、緑豊かに成長した稲田が広がり、それを、細長く伸びた丘陵が囲む。田んぼ道が、川岸までつながった広い所で、立ち止まり、大空を仰ぎ見ると、丘陵の頂から、太陽を目指して、雲が渦を巻きながら立ち昇り、上空一杯に広がっていた。太陽は、陽射しを、雲に遮られ、ぼんやりとした姿を映していた。上空の気流の流れが、激しいのだろう、雲は、勢い良く上空を駆け巡る。
自然が演じる、上空の一大スペクタクルが、繰り広げられていた。


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沼を一望にして

東の空が白み、一日の幕開けは、眼下に望む、広大なパノラマから始まった。ベンチに腰掛け一休み。気持ちの良い風が、沼を渡って来て、見晴台を通り過ぎてゆく。そして、ウォーキングでかいた、額の汗を拭い去って行った。向う岸から、沼を渡って、一艘の船外機を付けたボートが、こちらに向かってやってくる。近づくに従って、エンジン音が、だんだん大きく聞こえて、水面を伝わって来る。どうやら、沼に仕掛けた網を上げに来たのだろう。子供の頃は、このあたりでは、ウナギや、鯉、フナ、雷魚、タナゴやクチボソ、モロコなどの雑魚などが、たくさん獲れたものだったが、今は何が獲れるのだろうか。雄大な景色は、心なごみ、ゆったりした気持を、大きく広げてくれる。

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暴風雨の朝に

強風の窓を叩く音で、目が覚めた。カーテンを開けると、雨は、大した降りでは無かったが、街路樹の枝が、最敬礼するほど、しなっていた。台風並みの、荒れた天気の朝を迎えた。よし、出掛けるぞ、自分に気合を入れて、家を出た。さすが、土曜日の朝にもかかわらず、団地内で、誰にも出会うことはなかった。雨にアジサイは、良く似合う。青、紫、赤、白が入り混じって賑やかに咲くアジサイは、団地の真ん中を走る、ペーブメントの両側の歩道を、飾っていた。ちょっと足を止めて眺めていると、突然、葉の裏から、白い蜘蛛が、飛び出した。そして、しきりと葉の上を、行ったり来たり、忙しなく動き回っていたが、葉の端の所で、ピタッと動きを止めた。おや、如何したのだろうと、見ていると、八本の足を踏ん張る様にして、身構えた。葉の裏から、青虫が顔を出した瞬間、蜘蛛は、前足で見事に捉えていた。その驚くべき、素早い身動きに、拍手を送りたいほどだった。

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梅雨の晴れ間が恋しい

厚い雲を抱え、どんより曇った、憂鬱な空模様を、恨めしく見上げる時、梅雨の晴れ間が、恋しくなるものだ。先週の土曜日、緑の林に囲まれ、雨で湿った屋根に、貴重な日差しを、大切に、受け取って、ホッとした表情を見せていた東屋が、懐かしい。明暗を分けた今朝は、くすんだ景色の中で、東屋は沈んでいた。それでも、ユウスゲの黄色の花が群れ咲く、あぜ道は、明るく、気持を和ませてくれる。風の強い日や、雨の日は、あまり飛ぶことが無い蝶たち、不順な天気に、しびれを切らしたのか、ベニシジミが、サッと、飛び立つと、シロツメグサの花に止まり、蜜を吸い始めた。薄暗い林から透かして見える、明るい景色は、緑色に煙っていた。

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大雨の予報が出た朝に

ジメジメした空気が、まとわりつき、体中、湿っぽくなる程、小雨が舞う朝になった。寒くないだけ助かるが、汗なのか、雨に濡れたのか、分らない雫が、額から落ちる。しかし、地震に襲われ、大雨に祟られた、九州の人たちは、本当に気の毒だ。自然は、これほどまでに、悪行を行うものかと、恨めしく思う。などと、実際、身に降りかからぬ者が、無責任に、そんな事を言うのは、不謹慎かもしれないが。せめて、雨の中で、頑張って咲いている、日頃、皆に、振り向きもされない、雑草の、ヒメジオン、昼咲き月見草、ブタナに、エールを送ってあげたい。帰り道、雨は、上がったが、また、何時降り出すかわからない、空模様が気がかりだった。

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オカトラノオの花が咲く

空全体が曇り、湿度が高く、少し蒸している、梅雨特有の鬱陶しい、朝を迎えた。何時、雨が落ちて来ても不思議ではない、空模様だった。どこからともなく、風に乗って、甘い香りが流れてきた。何の花の香りなのだろうかと、見渡したのだが、それらしい花は見つからなかった。ただ、畑の隅に植えられている、桃の実が色づき始めていたので、桃の香りかも知れなかった。おや、ドクダミの花が咲く中に、星をたくさん散りばめた、天の川のような花があった。オカトラノオの花だ。ちょうど今の時期、白い星型の花を付ける。花の形が、虎の尾っぽに似ている所から、虎の尾(トラノオ)と
呼ばれるようになったと言う。



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大雨が予測される朝に

城址公園のなかに、林に囲まれ、静かなたたずまいの、茶室がある。名前は、三渓亭(さんけいてい)と言う。三方から向かってくる渓(道)が、ここで交わっている所から、付けられた名前のようである。梅雨のどんよりした、厚い雲は、大雨をもたらす不安を、含んでいるように見える。じめじめした空気の中、湿った草の葉の上では、動物が活躍していた。ふわり、ふわりと、まるで飛ぶと言うより、空中に浮かんでいるように見える、オハグロトンボの飛行、やがて、葉の上に止まり、横着そうに羽を開閉させている。元気者は、コガネムシ、メスを羽交い絞めにして、交尾を迫るオス、しかし、メスに何度も逃げられ、逃げられては、執拗に追いかけて行くオスの健気さ、見ていて応援したくなる。パッと白いものが、飛び立った。モンシロチョウだ。光る葉の色に同化していて、傍に近付くまで、気づかなかった。虫たちに、負けずに、今日も、元気で行こう。


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