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Author:人生まだまだ
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悠然と泳ぐ鯉の群れ

七月は、今日で終わりだ。例年より、1週間遅れの、梅雨明け宣言が出た途端、昨日は、急激に上昇した気温に、辟易してしまった。涼しげに見える水辺へ下って行くと、緋鯉を真ん中に、真鯉が囲むようにして泳ぐ、鯉の群れが、悠然と目の前を、通り過ぎて行った。定期的に、池を回遊する習慣が付いてしまったのだろう、その上、再び姿を見せた時、人影の様子を感じると、餌をねだる様に、岸辺に近付いてくるのだった。この池で繁殖したのだろう、4,50匹は、数えられそうで、ウジャ、ウジャいた。やがて、池の水が温まってしまったら、鯉たちは、逃げ場を失ったまま、死んでしまうのだろうか。しかし、中には、暑さに負けず、元気なものが生き残り、鯉が恋をして、繁殖に励むことだろう。心配することはないか。


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浮御堂のある池にて

寺院境内の公園の中、緑の木立に囲まれた池に佇む、浮御堂が見える。静かな水面は、その姿を映し、上下対象の堂を作り出していた。突然、目の前に、黒い大きな鳥が現れ、浮御堂の正面にある、池に突き出た、岩の上に止まった。鳥は、鵜だった。岩の上に止まると、すぐに羽を広げ、バタバタさせると、そのまま、横着そうに、羽を乾かすような、ポーズを取ったまま、じっと固まったままの姿になった。ここは、自然をそのまま生かした、人工(ジンコウ)の公園であるが、長年にわたる年月の中で、すっかり自然に溶け込んで、人工臭さは、少しも感じられなかった。しかも、鵜が、棲みついている事を考えても、動物も自然を認めている証拠だろう。木立の葉末を、かいくぐって差し込んでくる、朝の陽射しは、木の葉を明るく灯し、森の中に電灯を点けた様に、あたりを照らしていた。夕刻と思ったのか、朝にもかかわらず、カナカナカナと、ヒグラシが、鳴いていた。

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鬱陶しい梅雨が明けた

愚図ついていた天気だったが、昨日、梅雨が、やっと明けた。これから、暑い日が続くと思うと、ちょっと気が重くなる。しかし、そんなことも言ってられない、元気にウォーキングだ。鬱蒼とした木立に囲まれ、セミ時雨だけが、辺りを包み込み、その鳴き声が溶け、さざ波ひとつ立てずに、静かに沁み込んで行く、鏡の様に澄んだ水面を見せている、神秘的な池があった。覗き込むと水底に、竜神が横たわり、じっとこちらを、睨め付けている感じがした。足元に落ちている石を拾い上げて、鏡を割ってしまうように、池に投げ入れた。ボシャ、と音を立てて、沈んでいった。すると、水面に輪が出来、次から次へと、生まれてくる輪が、大きく、大きく、広がって行った。そして、やがて消えた。ただ、それだけの事だったが、何かが起こり、何かが終わった。それで良いのだった。

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梅雨明けになるのか

本日、いよいよ、梅雨明け宣言が、出そうな日を迎えた。朝から大気は、蒸していたが、風が穏やかだったせいか、蝶の飛ぶのをよく見かけた。ネズミモチに絡んだ、ヤブカラシの花に、クロアゲハと、アオスジアゲハが、蜜を求めて、飛び回っていた。良く見ていると、蝶の世界にも、強弱があるようで、アオスジアゲハが、蜜を吸っている所に、クロアゲハが現れると、ひと回り大きな体が、優位なのか、アオスジアゲハは、クロアゲハに場所を譲り、ほかの場所へ移って行く。すると、その後を追うように、クロアゲハは、アオスジアゲハを追いかけてゆく。その繰り返される行動を、しばらく観察していた。帰り道で、裏白の葉にイチモンジチョウが止まって、休息していた。そして、ブタナの花には、モンシロチョウが、止まり、蜜を吸っていた。

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梅雨明けまだか

週の初めには、梅雨明けになるだろうと思っていたが、いまだに、宣言されていない。今朝のどんより曇った、空模様を見る限りでは、仕方ないかと思ってしまう。日照時間の少ない、この頃の天気に、稲の生育に、影響が出ないだろうかと、心配しているのだが、見る限り、順調に、花を付け、すくすくと、育っていた。そして、畑では、葉の間から、見え隠れして、ごろごろと転がっているカボチャや、紫色の可愛い花を付けたササゲ、昔、武士は、お祝いに焚いた赤飯に、小豆を使わず、ササゲを使ったと言う謂れがあった。何故かと言うと、小豆は煮ると、皮が割れやすいので、腹が割れる、切腹に通じると言って忌み嫌ったので、ササゲを使ったと言うのだ。庭では、栗のイガや柿の青い実が、順調に育っていた。自然は、摂理を守って、全ての生物を育てている。

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落花生畑が、花畑に変身

曇り空の、朝になった。ウォーキングには、幸いした条件だった。昨年、落花生畑であった場所に、色とりどりの花が、植えられ、行儀よく並び、通り行く人たちの、目を楽しませていた。近くの農家の人が、育てているのだろう。その家と、思われる、農家があった。入り口の門のまわりに、フヨウが、植えられていて、来客を歓迎するように、ピンクの大きな花を付けていた。その先の庭には、ミソハギが植えられていて、紫色の花が、満開だった。そして、庭を囲むように、造られた垣根に、絡みついた、ヘクソカツラは、名前とは違って、可愛らしい、お菓子のような形をした、花を沢山付けていた。田圃へ出て、驚いた。稲に白い小さな花が、咲いていた。何度も、同じ道を歩いていたが、今朝まで、気づかなかった。


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シオカラトンボ

昨日出た、曇りの予報は、所々、晴れ間の見える、涼しい朝になった。明るさを増した、東の空をバックに、長く横に延びた丘陵の頂から、花を付けた稲の穂先を、撫でながら、渡って来た涼しい風を、大きく吸い込んで、深呼吸をすると、明日に続くであろうと願う、新しい一日が始まる思いになる。今朝、羽化したばかりのシオカラトンボのメス(ムギワラトンボとも呼ばれている)が、篠竹の葉に、掴まっていた。まだ、飛び立つ力は、なさそうだった。それに比べて、胴体に、塩がふいたように白い、オスのシオカラトンボは、水辺に突き出た、枯れ草の先端に止まり、羽を震わせ、飛び立っては、また、元の位置に戻り、又、飛び立つと言った動作を繰り返しながら、メスを誘う行動に専念しながら、元気に飛び回っていた。

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久しぶりに拝む青空

久しぶりに拝む、青空は良いな。ピカピカ、ギラギラ、暑い太陽の日差しも、不思議と気にならない。そして、青空の下に広がる田圃には、稲が青々と茂り、吹き渡る風に、首を振っている光景を、眺めていると、爽やかな気持ちになり、開放感に浸れる。夏を象徴する、花の代表の一つに、数え上げられる、赤色のノウゼンカツラや、薄桃色の百日紅とゴマの花、暑さにめげず、元気良い姿を見せていた。それにしても、寒暖を繰り返している夏模様の、色合いの変化は、いまだに、気象庁も、梅雨明け宣言を、出せないままでいた。日の当たる田は、柔らかな黄緑に光っているが、ひとたび、空を往来する雲の影が覆うと、さっと、深緑に変った。飽きることの無い、変化する景色に、見とれていると、時は、止まってしまった。

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コブシの実

昨夜は、満月が天空に浮いていたが、黒々と影を見せた、森の上空に、雲間から顔を出した、今朝の太陽の姿は、昨夜見た、満月と、見間違うほど、良く似た様子を見せていた。公園の下り坂の土手に、日差しを浴びて、一段と明るく輝いていた、衣笠菊が、辺り一面咲き乱れ、暑い夏に謳歌する、花の勢いを見せていた。天空の雲が薄れ、痛いほどに感じる、強い陽射しが、襲ってきた。ジリジリと、肌に焼きつく直射日光は、容赦なく降り注いで来る。コブシの木に、ごつごつした赤い実がついていた。果実である。集合果であり、でこぼこ状である。「こぶし」という名前はデコボコの形が、子供の握りこぶしに似ていることから、付けられたと言う。山百合が、甘い香りを放っていた。数えてみると、12個も花を付けていた。一年に一個ずつ増えると、聞いていたので、この百合は、12歳になるのだ。概して、どの花も、朝に、一番香りを、放つように思える。

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コブシの実


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