FC2ブログ

プロフィール

人生まだまだ

Author:人生まだまだ
FC2ブログへようこそ!


最新記事


最新コメント


最新トラックバック


月別アーカイブ


カテゴリ


紅葉が始まる

天候が不順とはいえ、木々は、体内時計を正確に刻んでいたようだ。朝晩の寒暖差を感じ始めると、自然に答える様にして、その姿を変え始めた。総合公園の中を歩いて行くと、常緑樹の間から、うっすらと色づいた『けやき』や、『さくら』の紅葉が、目立ち始めた。紅葉は、一夜にして変化する、秋舞台における、マジックショウだ。東屋で、腰を下ろして、目に映った景色は、雨に打たれ、風に倒された草々が、起き上がる力なくうなだれ、枯れて行く運命を享受する、あわれな姿であった。色鮮やかに着飾って散って行く、木の葉とは対照的に見えるものの、行く末は、同じ地に返って行く運命を、たどって行く仲間だった。秋は、何か物悲しい寂しさを覚えるのは、これから向かう寒い季節に対する、心細さからくるものだろうか。いや、そんなネガティブなことを考えるより、間もなく迎える、自然が作り出す、錦秋の景色を満喫して、沢山の思い出を作ることの方が、大事なことのように思える。

IMG_8351.jpg
スポンサーサイト



恐ろしい虫の世界

ウォーキングの途中で、カマキリを見つけた。卵を抱えているのだろう、腹が異常に膨れ、葉に産み付けようとしているのか、じっと動かずにいた。実際見たことはないが、メスのカマキリは、交尾中にオスを食べてしまうと言うが、本当か。調べてみると、本当だった。それでは、何で、オスは、メスに食われるのか、調べてみたところ、メスのカマキリは、交尾中にオスを殺して食べる習慣があった。オスにとってはたまったものじゃないよね。メスは、まずオスの頭を噛みちぎり、下のほうへと進んで食べて行くそうだ。驚くことに、これがメスのカマキリの交尾期の食事の63%ほどを占めるのだそうだ。そして、研究の結果では、交尾後にオスを食べたメスのほうが、そうでないものよりも多くの卵を産むことが分かった。そして、オスを食べたメスは平均で約88個、食べていないほうは平均で約35個と、オスを食べたほうがより多くの卵を産んだそうだ。これほど大きな違いがあると言うことで、オスとしても自分が食べられたほうが自らの子孫を残すのに有利だとわかっているのか、そうでないのか、でも自分が食われて本望だなどと思うカマキリはいるのだろうか。聞くことが出来るのなら、本音を聞いてみたいものだ。また、蜘蛛の世界でも、メスがオスを食べてしまう『コガネグモ』がいる。カマキリと違って、食われてしまう条件があって、交尾が長すぎると、食われてしまうと言う。蜘蛛の世界では、早漏が良いようだ。人間と同様に、虫の世界でも、生きて行くと言うことは、大変な事の様なのだ。

IMG_6710.jpg

土砂降りの雨の中

ウォーキングに出たものの、差した傘もあまり役に立たないほど、土砂降りの雨に、足取りも少し鈍ってしまった。しかし、気を取り直して雨を避けながら林の中に逃げ込んだ。林の中は、まだうす暗く、黒々とした影を見せた木々が、まるで森の中の怪物がのしかかってくるように感じた。雨に打たれた『ワレモコウ』や、ススキ、タデ、アザミ、アメリカセンダン草、エノコログサ、キツネノマゴなど、ぐしゃぐしゃに絡まって道を塞ぐ。もうすでに、ズボンはびしょ濡れ、靴の中まで雨水が入ってしまった。うわっ、『ドングリ』のジュウタンと呼べるほどの数のドングリが、山道を下る流れに乗って、運ばれてきたのだろう、下りきってたどり着いた低地に集まっていた。降り止まない雨、止めることが出来ない、ウォーキング、大変な日になった。

IMG_E7930.jpg

嵐の前の静けさと言うのか

嵐の前の静けさと言うのだろうか。今朝は、時々、国道を走る自動車の音が聞こえて来るだけで、鳥のさえずりも、虫の鳴き声も聞こえて来ない、静寂なウォーキングとなった。今にも雨が落ちてきそうな、曇り空を気にしながら川岸を歩いて行く。川は、動いていないと、錯覚する程、ゆっくりと流れていた。丘陵の頂に行儀よく並んだ、空を突く様にそびえ立つ、送電線の鉄塔は、低く流れている雲を、掴むような姿を見せていた。そろそろあちこちで、菊花展の知らせが聞こえてくる季節になった。その先駆けの様に、秋明菊が農家の庭で、楚々と咲いているのが見えた。

DSCN0407.jpg

陽射しの暖かいウォーキングロード

久しぶりに、二日続きの晴天の朝を迎えた。と、言って喜んではいられない。週末には、又襲来する台風の影響が出て来ると言う。定まらない天候の中、今朝の貴重な晴天を十分満喫しよう。何処も此処も、燦燦と降り注ぐ陽射しを浴び、明るい姿を見せる景色は、爽やかな気持ちを暖かく膨らませてくれた。朝の日射しに迎えられるように、丘の上まで続く坂道を登って行くと、林が切れて、開けた場所に立って眺めた景色は、紅葉には早く、まだ緑勝ちの山肌を見せる丘陵が、はるかに広がるヒツジダを包み込むように、懐深い谷津田を見せていた。時間の経過と共に、気温が上がり、暖かい日になった。

DSCN0519.jpg

澄んだ青空の下、爽やかな朝を迎える

落ち葉が張り付いて、滑りやすくなった坂道を、注意深く歩調を整えながら、下って行くと、突然、頭上から、『ガサッ』と鈍い音を立てて、柿の実が落ちてきた。危うく当たる所だったが、辛うじて避けられた。見上げると、沢山の実を付けた柿木が、土手の中央辺りから、俺の存在を認めろと、言わんばかりに突き出ていた。坂を下りきって、出て来た場所は、幾ら追いかけても届かない、底なしの青空が広がる下に、『ヒツジダ』が遥か彼方まで見渡せた。そのヒツジダの真ん中を流れる『高崎川』は、先日の台風来襲の時は、決壊しそうなほど水をはらんでいたが、今朝は、水面に青空を運び、穏やかな流れになっていた。川岸に繁茂した、ブラシの様な太い毛足を伸ばす、『チカラシバ』に、朝露が宿り、白い歯ブラシが、立ち並んでいるようで、面白かった。

IMG_5909.jpg

憂鬱な雨の朝に

シトシトと雨が降る。心の中まで沁みてきそうな雨が降る。段々気持ちまで冷えてくる感じがする。灰色にくすんだ景色をみていると、いっそうメランコリーな気分になる。今朝は、なんでそんな気持ちになるのか、いやさせるのか、自分にもわからないものだから、いら立つ気持ちを、一層複雑にしてしまう。花や虫たちも、不順な天候に苛立ちを感じているのだろうか、桃の花は、季節を間違えて、狂い咲き、スズメバチは、ブーンと羽音を立てて飛んできたので、刺されるといやだから、じっと動かずに、身構えていたのだが、目の前でパタリと落ちて、動かなくなった。普段姿を見せず、草叢で鳴いている『アオマツムシ』までも、片方の触角を無くしてしまったので、探しに出てきてしまったようだ。憂鬱な雨の朝だ。

IMG_7269.jpg

久しぶりの荘厳な日の出

早朝ウォーキングで、久しぶりに、荘厳な日の出に出会う。朝もやの立ち込める中、黒い影を落として浮かび上がる丘陵の上に、オレンジ色をした朝日が、神々しく姿を現すと、自然と手を合わせてしまう。それほど太陽の存在は、私にとって神聖なものだった。川筋が鏡の様に光り、上流向かって伸び、水中から突き出した杭が、行儀よく並び、黒々とした姿を見せていた。暖かな陽を、正面から、全身に浴びながら、谷津田の奥へ向かって、川岸を歩いて行くと、ズボンの裾を、朝露を宿した草が濡らし、靴下まで浸み込んできた。丘へ続く細道に入った所で、顔に蜘蛛の巣が掛かって立ち止まった。蜘蛛は、素早く逃れ、後を追って見ていると、面白い、長い足を延ばして、太陽を掴むような動作を見せた。

IMG_6516.jpg

台風一過

台風一過、『オオマツヨイグサ』は、丘の上から見下ろして、被害がなかったかと心配顔で、町並みを気づかうようにしている姿を見つけ、ホッと温かい気持ちになった。強風で吹き千切られた小枝や葉が散在する公園の中を通り過ぎる際、桂の木の葉が、うっすらと黄ばみ始めたのを見つけ、深まりゆく季節を感じた。丘を下り、川までやって来て驚いた。川は、日頃、透き通り、水草の生えている川底まで見えていたが、今朝は、茶色に濁り、流れが速く、普段の5倍ほど増水していた。流れの先にある、印旛沼は、どんな状態になっているのだろうかと、少し心配になった。

IMG_7143.jpg

湿った林は、キノコの宝庫

今朝は、風雨が強く、構えるカメラに雨が入るといけないので、林の中に逃げ込んで、何か良い被写体がないかと探していると、木々の茂みから、バラバラ落ちて来る雨垂れに、カメラを上に向けられず、困っていると、足元に生えている『キノコ』が目に入った。どれも見つけるものは、個性豊かな毒キノコばかり、しかも、不思議だなと思うのは、形も、色も、大きさも様々で、一つとして同じものがないと言うのだから凄い。それには、土壌や生える場所の環境の違いで異なるのだろうか。例えば、生えているキノコを採って、別の場所に移すと、同じものが生えて来るのか、少し違ったものが生まれて来るのか興味はあるものの、実際、実行するとなると、難しい。しな垂れてしまっていたが、生え際から、笠まで20cmほどもありそうな、『タマゴテングタケ』を見つけて驚いた。しかし、国内には、『オニフスベ』という、わずか数週間で、直径60cm程になるものもあるいうから驚きだね。『ふすべ』は、コブと言う意味だそうだから、『鬼のコブ』と言うのだろう。帰り道、衆議院選挙に行く人が、ぼつぼつ見え始めていた。

IMG_6810.jpg

 | ホーム |  次のページ»»