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Author:人生まだまだ
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サクランボの実る頃

公園の桜の木の下を歩いている時、色づき実ったサクランボを見つけた。『さくらんぼの実る頃』と加藤登紀子が歌ったシャンソンが聞こえてきそうな、そんな気がするなかで、雨に濡れたサクランボに宿った水玉が、風に揺すられ、乙女の目から落ちる清らかな涙のようなしずくが、流れ落ちて来て、帽子のひさしを叩いた。草むらから顔を覗かせている『マムシグサ』は、すっかり仏炎苞が朽ちて、ニクスイカジョ『肉穂花序』が飛び出していた。肉穂花序とは、多肉な花軸の周囲に柄のない花が多数密生している形こと。畑の隅で、スイセンノウ『酔仙翁』の鮮やかな紫紅色の花を見つけた。名前の由来は、京都の仙翁寺で咲いているのを見つけられ、赤い色が、酒に酔っている様子だから、酔仙翁になったとか。

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道端で咲く花たち

ウォーキングに出たものの、曇り空の続く朝は、何処の景色を写真に撮っても、前日と変わらぬ写真ばかりで、うんざりした。その点、道端に咲く花たちは、裏切らなかった。長く伸びた枝に、提灯状の花を、沢山ぶら下げた蛍袋(ホタルブクロ)を見つけた。関東では、赤紫が多く、関西では、白花が多く見られると言う。葉の根元から、沢山の角が生えている様に見える、大葉子『オオバコ』を見つけた。葉や種は、咳止めなど漢方に使用され、その由来は、葉が広くて、大きいことから付いた名前と言う。他に、黄花カタバミ、シロツメグサなども見つかった。帰り道、農家の庭先で、柘榴『ザクロ』の赤橙色をした、肉厚の徳利状の形をした、花を見かけた。


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梅雨入り間近の畦道に咲く花たち

日本列島は、南から徐々に、梅雨入り宣言がされている中、我が町も間もなく梅雨を迎えることになるだろう。どんよりとした空の下では、人は憂鬱になるところだが、草花は、元気に季節を謳歌していた。早苗がすくすくと育つ、田んぼの周りを見渡しただけでも、沢山の花などが、すぐに見つかった。花の形が桔梗に似ている草、『桔梗草』、ぽっと頬をピンクに染めた顔で咲く『ハルジオン』、たんぽぽが、首を伸ばしたような、豚のサラダから名前が付いたと言われる、豚菜『ブタナ』、黄色の星が、キラキラ輝いているような花を咲かす『コモチマンネン草』、頬を桃色に染め、色気を振りまいてモンシロチョウ蝶を誘っている夕化粧『ユウゲショウ』など、皆、元気で、したたかに咲いていた。

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カルガモの親子

川岸を歩く足音で、危険を察知したのか、葦の茂みから鴨が飛び立った。飛び立った鴨に目を奪われていると、なにやら足元近くの葦が揺れ、茂みを押し分けるようにして、何かが動き始めた。じっと動くものを見ていると、やがて姿を現したのは、『カルガモの親子』だった。さっき、飛び立ったのは、カルガモの親のオス鳥で、子供たちの身を守るために、近づく相手の気を逸らすための、行動だった。さすが、鳥といえども、親の子に対する愛情は、人間と変わらない様だ。しかし、最近の若い親たちの中には、愛情が希薄になり、事件を起こす者がいる話を聞くたび、悲しくなる。このカルガモに見習ってもらいたいと思った。母鴨は、ガァ、ガァ鳴いて、5羽のヒナを見守りながら、川下へ泳ぎ去って行った。そして、そのあとを追うように、父鴨が、上空に現れ、母子鴨のいる水面に、降り立つのが見えた。

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五月晴れの季節、ウォーキングは最高の気分

青空と、清らかな空気、そして、爽やかな風、5月の季節は、最高のウォーキング舞台を作ってくれた。しかし、日向に出ると肌を刺すように襲って来る、強い陽射しには閉口した。青葉茂る丘陵に沿って、細長く延び、左右にくねっている農道を歩いて行く。足音に驚いて、飛び立つムギワラトンボ、林の中から聞こえて来る、ホトトギスや鶯、コジュケイ、ヒヨドリの鳴き声は、朝の挨拶を呼び掛けてくるように感じた。葉の上に咲く、白いヤマボウシの花に交じって、花びらの先端が、ピンクに染まった、変りものの木を見つけた。そして、歩く道端に、楚々として、紫色の可愛い花を咲かせている、キキョウソウ『桔梗草』を見つけた。この爽やかな世界は、暑い夏に向かって、徐々に季節は、動いていくのだろう。

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改めて知った知識

五月晴れの朝、たんぼが空を飲み込んでいるのか、空が田んぼを飲み込んでいるのか、どちらも同じ姿を見せていた。そんな面白い情景が見られた。今日、一つ知識が増えました。それは、むらさき露草には、青紫、紫、白、ピンクと四色の花の色があると言う事だった。なんで、『ムラサキ』と言うのに、白やピンクの花があるのかと、紛らわしくて、いまだに理解できずにいる。他にも、露草と言う同じ名前の露草なのに、少し形は違っているが、『トキワ露草』という白い花のツユクサもある事だった。今の季節、真竹のタケノコがニョキニョキと顔を出す。以前は、真竹のタケノコを淡竹、破竹『はちく』と思っていたのだが、真竹と淡竹とは、全く違うものなのだ。従って、タケノコも違うのである。簡単な見分け方は、筍の皮に、模様があるものが真竹、模様が無いものが破竹である。


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蝶が飛び交う朝に

今日は、すっきりと晴れ渡り、気持ちの良い朝を迎えた。ウォーキングで、早速迎えてくれたのは、蝶たちだった。川岸に咲くシロツメグサの蜜を求めて、モンシロチョウが忙しなく飛び回っていた。いつも見慣れているジャノメチョウに似ているが、一回り大きな山黄斑日陰『ヤマキマダラヒカゲ』が、姿を見せた。そして、林の入り口では、翅に白く一文字の筋の付いた、一文字蝶『イチモンジ蝶』を見つけた。先日は、翅に白い三筋の入った『ミスジ蝶』がいたので、『フタスジ蝶』もいるだろうかと、ネットで引いてみると、いましたフタスジ蝶が。林の中では、黄色く熟した『モミジイチゴ』を見つけ、何個か口にしてみた。酸味のある、甘ったるい味が口の中に広がった。他に、赤く熟したウグイスカグラ『鶯神楽』を見つけ、食すると甘い味がした。今朝は、自然の味を楽しんだ。田圃では、殿様カエルのオタマジャクシが、大きな頭を振り動かして、元気よく泳ぎまわっていた。写真は、一文字蝶(イチモンジ)

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撮影は、気長に構えないと

水が豊かに張られた水田では、すくすくと早苗が育っていた。畦道は、『シロツメ草』で埋まり、互いに背比べをしながら咲いていた。花の蜜を求めて飛んできた『ルリシジミ』は、どの花の蜜が美味いかと、花から花へと探し廻って飛び回り、中々花に止まらなかったので、カメラを持ったまま、振り回されていた。やっとシャッターが切れたのは、5分程経った頃だった。そして、先日は、『ラミーカミキリ』を見つけたが、今朝は、茶色の背中に、白い点々を付けた『シラホシカミキリ』を見つけた。ほかには、林の少し薄暗く、陰になった場所で、フワリフワリと飛翔する『ハグロトンボ』を見つけた。また、昨日の雨で湿った枯葉の堆積した道を歩いている時、『三井寺ゴミムシ』が、足元に現れた。動きが早く、カメラのピントを合せにくく、シャッターを切るのに苦労した。

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5月の花の女王はバラ

今朝は、どんよりとした曇り空だった。5月の花の女王は、何と言っても『バラ』だろう。気高く、気品を備えたバラは、この季節、皆に称賛される、一番の花だろう。そして、人の欲望は、それ以上を望むあまり、常に品種改良を繰り返し、毎年、新種のバラを誕生させ、尽きることは無かった。いったい、世界中でバラの種類は、どのくらいあるのだろうかと、調べてみました。資料では原種を含み、少なくみても3万種あると書いてありました。種類はともかく、色とりどりに、季節を優雅に飾るバラたちは、どの顔を見ても、誇らしげに、その存在を主張していた。


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空の上を歩いている気分になり

水田の水面に浮かぶ雲を見ていると、上の空と、下の空の真ん中にいる自分は、まるで空の上を歩いている気分になる。広々とした景色の中にいる、ただの点に過ぎない、ちっぽけな存在の自分を感じた時、日常茶飯事に起こるストレスなど、取るに足らない事だと思った。空の一角から現れた白い鳥が、大きな羽を広げ、大気の上を滑るように飛んで来て、目の前の水田に降り立った。染み一つ付いていない、真っ白なドレスを着た白鷺だった。眺めていると、暫くジッと立ち尽くしていたかと思った瞬間、長い首の先に付いた、鋭く尖った嘴で一撃、獲物を捕らえていた。一瞬の出来事だった。若葉から発せられる、ムンムンと薫る青臭い匂いを嗅ぎながら、林の中の細道を歩いていると、青葉の間から覗く、ニワトコの赤い実が、強烈な色を放って、こちらの気を引いてきた。南天の実を、一回り小さくした様な赤い実だった。また、道端にピンク色をした『夏水仙』が、咲き始めていた。

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