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Author:人生まだまだ
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蝶は、人間に劣らない機能を有していた

日本で最初に発見された国蝶の『オオムラサキ』は、国が法律で定められたものではなく、日本昆虫学会で認定したものだと、初めて知って驚いた事を、今朝、ヤブカラシの花の蜜を吸っている、クロアゲハ『黒揚羽』の姿を見て思い出した。そんな訳で、今朝は、蝶を追ってみた。歩く足音や人気を感じて、足元から逃げたり、花や、葉に止まっている蝶を驚ろかしたりして逃がしてしまう。蝶を撮影する時は、こちらは動いてはいけない。ジッとして、蝶の止まるのを気長に待つしかない。今朝は、黒揚羽、アカボシゴマダラ蝶、黄立羽、ミスジチョウ、ダイミョウセセリの撮影が出来た。また、蝶と蛾の区別は付けにくく、日本においては、蝶の種類が240種類ほどに比べ、蛾の種類は、5500種類を超えていて、蝶の20倍以上が見つかっている。ある学者によると、蛾の中の一部の種類が、蝶だという人もいる。また、頭から延びている触角は、匂いをかぎ分ける人間の『鼻』の役目をしていて、実験によると、複眼は、人間と同じくらいの色を見分けられ、更に人間には見えない、紫外線まで見える能力を持っているというので驚きである。そんな機能を持っている蝶には、ちゃんと『脳』があるのだから、更に驚きだ。

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トンボの王様、オニヤンマ

初秋の扉を開いた朝は、澄んだ空気と、底知れぬ青空と、瑞々しい風景を作り上げ、爽やかな一日を約束してくれた。朝露の降りた芝生を踏みしめ、フワフワとして感触を楽しみながら、人影一つない、緑の世界の真ん中を、歩いて行く。今朝は、久しぶりに総合公園の広場にやって来た。すでに陽は昇り、眩しい光を、広場一杯に、燦々と降り注いでいた。そこへ突然芝生すれすれに飛んで、いまにも触れてしまいそうな姿で、私の直前までやって来て、身を翻して元に戻って行く、そんな飛行を繰り返す『オニヤンマ』が、私をこの広場の侵入者として、追い払おうとしているのか、そんな攻防をしているうちに、オニヤンマは、飛び疲れたのか、生け垣のサツキの枝にしがみ付いた。止まる姿をめったに見せないトンボなので、こんなチャンスはないと小躍りして、風下からそっと近づいて、シャッターを切った。何枚か撮るうちに、シャッター音と、人気に感付くと、パッと飛び立った。後に、撮った写真を見ると、幸運にも、ばっちり写った一枚があった。

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実りの秋、早くも栗ごはん

赤い軍配を上げて、鶏頭(ケイトウ)の花が、勝ち名乗りを上げ、実りの秋は、順調に進んでいた。頬を撫でて、通り過ぎ行く風は、涼しさをもたらし、初秋の到来を告げて回っていた。黄金色に輝き実る稲穂は、深々と頭をたれて自然の恵みに感謝の念を示していた。緑の鎧に身を固め、鋭い針を立てて外敵を防いでいたイガ栗も、今は静かに、鎧の口を開き、安堵の姿を見せていた。先鋒は、すでに陣を離れ、地上へと出陣していた。戦果は、我が手に落ちた。お陰で、今夜は、今年初の栗ご飯を味わうことが出来る。ヤマボウシの子供たちは、イガグリ頭を並べて、美容師の投げかける、暖かいしなやかな手によって、オレンジ色の化粧が出来上がった。一つ枝から摘み取って、皮をむいて、口に含むと、甘いマンゴーの味がした。誰が言ったか知らないが、人生にも季節があるという。青春、朱夏、白秋、玄冬と呼ばれている。今、自分の季節を言い表している玄冬も、自分の持てる力で頑張れば、青春につながるはずと、めぐる季節を信じながら、暖かい青春を待つ。

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蜘蛛はすごいぞ。

ウォーキングでぶつかる一番嫌なことは、顔や体に絡みつく蜘蛛の糸だ。晴れた日は、蜘蛛の糸が陽射しに当たり光るので、分かりやすく避けられるのだが、今朝のように曇り空では、いきなり顔に掛かって来るので閉口する。エビやカニが脱皮することは知っていたが、蜘蛛が脱皮する事は、初耳だった。と言うのは、蜘蛛の巣に、二匹の蜘蛛がいたので、オスとメスかなと思い、カメラを構えていると、一匹だけが動くばかりで、もう一匹は動かないままなので、不思議に思い、指で触ってみると、抜け殻だった。まさか蜘蛛が脱皮かと、帰宅してネットで調べて、驚いた。蜘蛛も脱皮するのだ。そして、頭から出た足が八本、目が八個あり、視力が良く、紫外線や電磁波なども見ることが出来ると言う。また、失った脚を、脱皮する時に再生するメカニズムも持っているという。蜘蛛は凄い。


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銀杏(ギンナン)

いつものウォーキングロードの途中にある神社のイチョウの木の根元に、先日の台風の強風で落ちたのか、銀杏がいくつも落ちていた。木を見上げると、銀杏は、各枝にしっかりと張り付き、丸々と太って、色づき、熟すのを待つだけの様子だった。茶碗蒸しに、必ずと言っていいくらい、銀杏が入っている。何故、銀杏なのか調べてみた。しかし余り正解とした意味は見つからなかった。しかし知識として学ぶものがあった。茶碗蒸しは、江戸の中頃、関西の料理屋の板前が、秋を感じさせるものとして使用したのが始まりとか、その後全国に広まったと言う。確証はないが、もう一つ、銀杏を年の数以上食べてはいけないという言い伝えがあるそうで、それは、銀杏は、有毒成分を持ち、食べすぎると、鼻血、嘔吐、下痢、ひどくなると、痙攣を起こし、死に至る結果も出ていると言う。また、銀杏(イチョウ)は、氷河期を生き抜いた、世界古来の樹木のひとつで、中国原産とされ、葉がアヒルの足に似ている、鴨脚(イァチャオ)からイチョウ、果実は、中国の呼び名、銀杏(ギンアン)から、ギンナンが由来している。実に面白いことが分かった。茶碗蒸しや、串揚げを食べる時、一味違った味がするだろう。、

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洋種山牛蒡の実は、自然が作り出したインク

ウワミズザクラの実に宿った露が、涙が溢れ出てきたように膨らむと、枝を揺する風に誘われて散って行った。今まで葉の下に隠れていた実は、葉が、一枚、一枚と散って行くたびに、赤みを増し、横一列に並んだ、リンゴの形をした実は、熟し始めていた。朝露が落ちた場所には、洋種山牛蒡『ヨウシュヤマゴボウ』が、最近まで、ブドウの形に似た房に、緑の実を付けていたが、今は、黒く熟し、実は柔らかく、潰すと赤紫色の果汁が出て来る。子供の頃、篠竹でお手製の浸けペンを作り、この果汁を浸けて、絵や字を書いたりして遊んだものだった。また、ヨウシュヤマゴボウは、有毒植物で、根、葉、果実すべてに毒があり、誤食すると、短時間のうちに強い嘔吐や下痢を起こす。思い起こしてみても、子供の頃は、そんな知識も無く、いつも腹を空かせていたので、ひょっとすると、そんな目にあったかもしれない。まもなくコメの収穫時期を迎えるにあたって、農家の人を手こずらせている、稲の間に繁茂する雑草『イヌ麦』や『イヌビエ』が、我がもの顔に、たくましく育っていた。写真は、洋種山牛蒡の実



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台風一過の朝に

昨日は、一日中、強風が吹き荒れていたが、台風一過の今朝は、気持ちの良い、抜けるような青空が広がった。丘陵に沿ったウォーキングロードは、台風から送られてきた強風によって折られた木々の枝や、千切られた葉が、場所によっては、道を塞ぐほど、沢山落ちていた。大きな枝を片付けながら歩いて行くと、風道となったのか、一部灌木がなぎ倒されている場所で、春に葉の上に花を咲かせていた、珍しいハナイカダ『花筏』が、葉の上に実を付けているのを見つけた。うっかりすると、虫か、鳥の糞か、他の木の実が葉の上に落ちているのかと、見間違えてしまう程、見つけるのに苦労する花筏の実なのである。また、一見すると、見分けが付きにくい、人の名の様な草の名、高三郎『タカサブロウ』と掃溜め菊『ハキダメキク』の花だ。今朝見つけたのは、タカサブロウ、菊科の似ている花だが、付けられた名は、ずいぶん格差があった。因みに、掃溜め菊は、掃き集めて溜めた所に、咲いていたのでその名が付いたと言われている。ものの名前を付けるにしても、あまりに無責任に思われた。写真は、花筏の実



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台風20号は、西日本に上陸、北上を続けていた。

台風20号は、暴風雨を伴って、西日本に上陸し、川の氾濫など各地に被害を及ぼし、さらに北上を続けていた。わが町も、台風の影響で、強風が吹き、時々雨が降るといった天気になっていた。見るからに、今にも降って来そうな空模様に、少し不安を覚えながら、ウォーキングに出かけた。この所の雨は、晴れていても突然黒雲が湧き、風が涼しく変わったかと、思った途端に、雷が轟き、突如雨が襲って来る、ゲリラ豪雨と呼ぶような天気になる。夏独特なスコールと違って、何か激しい天候の変化のように感じる。これも温暖化現象の表れなのだろうか。林の入り口で、チャバネセセリのカップルを見つけた。同じような姿なので、中々見分けが付きにくいのだが、複眼は、オスのほうが大きく、また、後翅がメスに比べて短い特徴がある。そして、一番わかりやすいのは、交尾の主導権は、メスが持っていて、常に上位を占める、女尊男卑と面白い。写真は、チャバネセセリです。

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次々にやって来る台風に西日本ピンチ

南西海上で次々と発生する台風は、日本列島を目指して北上してくる。目下19号は、大陸に向かって進み温帯低気圧に変わるようだが、後を追って来る20号も又、西日本に向かって北上し、上陸しつつあった。豪雨災害に瀕した西日本は、さらに、これでもかと言う程、自然の仕打ちにあっていた。それに比べ、自然災害の少ない我が町は、そんな状況下にあるにもかかわらず、朝から、晴天に恵まれていた。しかし、台風からくる風は、湿気のある熱風を送り込んでくるので、厳しい猛暑になっていた。谷津田に差し込んで来た朝陽は、谷を涼しい日陰と、ジリジリと暑い日向を、中央に流れる小川を境界線に二分していた。陽が当たった田は、見事に実った稲穂を黄金色に染め、その反対の日陰の部分は、同じく実っているにもかかわらず、緑色に染まっていた。丘陵の頂に建てられた、送電線の鉄塔は、谷津田に大きな影を落とし、まるで巨人が、現れたように見えた。

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木々が実を付ける頃

昨日から、季節が狂ったか、逆走した様で、暑さが戻ってきてしまった。そのような中でも、木々は、実りの季節を迎えていた。百日紅の花が、まだ色濃く残る景色の中で、柘榴(ざくろ)が、果皮を大きく膨らませていた。しばらくすると、果皮が裂けて、中から赤紫に色づいた粒々した実が顔を出すのも間もないことだろう。初夏に花を楽しませてくれた『ヤマボウシ』と『ナツツバキ』は、実を結んでいた。核果が集まった集合果のヤマボウシは、黄色から、オレンジ色に深みを増し、さらに赤くなると食べられる。果肉は、黄色く、甘いマンゴーの様な味がする。ナツツバキの実は、食すことが出来ない。また、ヤマボウシに似た花を咲かす『ハナミズキ』も、この季節に実を結び、赤く色づき始める。果実は有毒で食することは出来ない。丘陵に生息する、柿、栗、クルミ、ガマズミ、アケビ、山ブドウなど、自然の実りを味わえる、楽しみな季節を迎える。写真は、ザクロの実

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