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Author:人生まだまだ
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梅雨時に活動する動植物を見た。

梅雨の間、湿度が高く、気温が高い時は、乾燥を嫌う動植物たちにとって幸いのこと、活動し易いためか、日頃見られない動植物に、出会う機会が多くなった今朝は、石垣の隙間や、湿った枯草の中から姿を現す『トカゲ』と思っていたが、どうも、トカゲにしては、尻尾が長い。それに、地面を這わず、木の葉の上を渡り歩いて行く。ちょっとトカゲとは様子が違うので、スマホのネットで調べてみると、『日本カナヘビ』だった。そして、同じ葉の上で活動している『ワカバグモ』が、ハグロハバチを捕まえて、巣に引っ張っていく所だった。田圃に出て行くと、稲作にとっては、雑草と嫌われている面高『オモダカ』が、瑞々しい白い花を咲かせていた。花の写真を撮っていると、日頃は、ミドリガメやクサガメを見かけるのだが、それとはちょっと違って、洗面器ほどの大きさがある大亀だ。近づいて良く見ると、実は、『スッポン』だった。

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衣装を凝らした、夏の花々たち

夏の花が、それぞれに衣装を凝らし、姿かたちは違っていても、どの花を見ても魅力的だ。南国に棲む、色鮮やかな鳥の冠(カンムリ)を想像させるような合歓の花『ネムノハナ』が咲いた。合歓の木の特徴は、あたりが暗くなると葉を閉じ、光が当たると葉を開くという就眠運動である。つぎに、ウォーキングの道端に目立ち始めた、白い小さな花を茎の先に付け、下方から花を咲かせ、花穂の先端が、虎の尾の様に下がっている所から名が付いた、岡虎ノ尾『オカトラノオ』、また、田んぼの畦道には、百合に似た、八重咲きのオレンジ色の花、忘れ草『ワスレグサ』、別名、薮萱草、『ヤブカンゾウ』が咲き始めた。名前から、紫色をした、勿忘草『ワスレナグサ』とよく間違えられる。ワスレグサの語源は、花が一日限りで終わる所から付けられたと言う。それから、公園の芝生の間から芽を出し、紫色の小さな可愛い花が、ねじ曲がった茎に沿って咲いている捩花『ネジバナ』、別名、捩摺『モジズリ』が、あちこちに見られるようになった。

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令和に入って、初めての台風3号が襲来

熱帯低気圧から変わった台風3号は、千葉県の沖を通って北上して行った。令和になってから初めて襲来した台風と、特別扱いの報道は、大阪で行われているサミットに訪れている、各国の首脳を迎えた貴賓並みの扱いだった。西の地方は、強風や豪雨による被害が、だいぶ出てしまっていたが、わが町は、台風の影響は、ほとんどなく、安堵した。そして、ウォーキングもいつも通りに行えた。梅雨時の植物で、この季節に似合う花は、何と言っても露草『ツユクサ』だろう。花は朝早く咲き、昼には萎んでしまい、朝露のようだと言って付けられた名前の一日花で、雨や露が花に宿ったりすると、花は、一段と鮮やかさを増す。良く観察すると、花は、内花被から延びた、黄色く短い雄しべ3本と黄色い中間の雄しべ1本と、長く伸びた2本の雄しべ、合わせて6本の雄しべに対して、真ん中に伸びた1本の雌しべからの構成になっている。また、近くで、南アメリカ原産の常盤露草『トキワツユクサ』が見つかった。日本には、昭和初期に観賞用として持ち込まれ、帰化植物として野生化している。花びらは、三角形で真っ白で、露草と同様に、6本の雄しべと、1本の雌しべからなっている。下を向いてばかりの態勢で、腰が痛くなり、伸びをして、空を見上げると、黒く厚かった雲が、だいぶ薄れて来ている気がした。

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何があっても離れるな、ガンバレ黄金虫

再び、梅雨空に戻ってしまった。湿度が高い時は、陽射しがあると蒸し暑く、無いと薄着では、少し肌寒く感じる。以前にも言ったが、人出の無い早朝、一番悩まされることは、蜘蛛の糸だ。夜のうちに張り巡らせた蜘蛛の糸は、明るくなると見え難く、『あっ、糸だ』と気が付いた時には、すでに遅く、ペタッと、張り付いている。特に顔に付くと厄介で、摘まんで取ったと思っても取り切れず、あちこちに広がって、最後に根負けしてしまうからだ。そんな訳で、6月に入ってから見かけた蜘蛛を集めてみた。その結果、10種類ほどの蜘蛛が見つかった。コガネグモ、オニグモ、ハシリグモ、ユウレイグモ、クサグモ、アシナガグモなど、知っているクモは、ほんのわずか、まだまだ注意をして探すと、相当の数の蜘蛛を発見できるだろう。根気よくやって行こうと思う。歩いて行く道端で、苧『カラムシ』の葉が食べられ、葉脈だけが残っているものを見つけた。そして、良く見ると、葉の一部に、交尾している黄金虫『コガネムシ』を見つけた。雨にも負けず風にも負けず、しっかりとしがみ付いていた。ガンバレ黄金虫。

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冷えた西瓜は、何とも言えぬ程、のど越しが良い

各地で、ゲリラ豪雨に見舞われている気象予報は、中々難しいと予報士が、嘆いている。今朝は、梅雨の中休みの、気持ちの良い日になった。国道を歩いて来ると、ヒマワリに次いで、夏の花を代表するノウゼンカツラの赤い花が咲いていた。この花は、中国原産で、日本には、古く平安時代に渡来していたと言う。凌霄花(リョウショウカ)と呼ばれ、凌霄とは、空を凌ぐ(シノグ)と言う意味で、蔓が木に絡み、高い所によじ登る葛(カズラ)から命名されたようだ。花の色は、赤色の他、橙色がある。今、農家は、西瓜(スイカ)の出荷に追われていた。ビニールシートに覆われたスイカ畑では、家族総出で人の頭ほどある大きな西瓜を、次々ともぎ取り、軽トラに積み込んでいた。そして、収穫の様子を眺めている間に、西瓜を満載した何台かが、集荷場に向かって行くのが見えた。近づくにつれ、西瓜の出来が良かったのか、農家の人たちの賑やかで、弾んだ声が聞こえて来た。休憩していたようだ。西瓜を切って、食べていたところにやって来てしまった。決して、物欲しそうな顔をして居た訳でないが、一緒に食べないかと、誘ってくれた。丁度、喉も乾いていたので、礼儀として、一度は、断ったものの、二度目に誘われる前に手が出てしまった。早速、ガブつくと、甘い西瓜だった。喉が潤うと、礼を言って、その場を後にして、また歩きだした。

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水に浮かぶ、妖麗な姿の本榊の花

久しぶりに、丘陵の坂道を上り、六所神社まで出かけて行った。道すがら、ウグイスのさえずりや、ホトトギスの鳴き声を聞きながら、また、フワフワと飛び交うハグロトンボの妖麗な姿に見とれたり、立ち止まるとすぐに、腕や顔に攻撃をかけて来る、藪蚊に攻められたり、一番厄介なのは、蜘蛛の糸が、頭と言わず、顔と言わず絡みつき、払っても、払っても、纏わりついて来るのには、閉口する。神社へ着くと、本榊『ホンサカキ』の花が満開で、カシワ手の音に反応するのか、バラバラと落ちてきた。本榊の周りは、落ちた花びらで埋まっていて、足の踏み場も無いくらいに堆積していた。そして、手を清めるための手水鉢(チョウズバチ)の中に落ちて、水に浮かぶ花びらは、睡蓮『スイレン』のように見えた。日頃見慣れている、神棚に飾るサカキと違って、本榊は、花も大きく、その上、良い香りまで放つ特別な木だった。そして、境内には、高貴な色をしたムラサキ露草が咲いていて、梅雨の季節を、鮮やかに彩る植物の一つになっていた。

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雨の日のウォーキング、怪しげな雲に心細く

総合公園の、梅林の傍を通ると、甘い匂いが、風によって運ばれてきて、鼻腔をくすぐる。梅の木の下には、熟して落ちた梅の実が、所狭しと、散らばっていた。そして、まだ落ちずに、熟した実が、いくつか残っていたので、ひとつ取って、食べてみたら、甘味の勝った酸味の、味覚が、伝わって来た。しかし、青梅や、種の中にある胚を食べてしまうと、体内に入り、青酸を生じて中毒を起こすので注意です。一昨日、半夏生『ハンゲショウ』と呼ばれる植物を紹介したが、いったい半夏(カラスビシャク烏柄杓)とは、どんな植物なのでしょうか。今朝、探して見ると、田んぼの畦道で見つけた。ヘビが鎌首をもたげたように見える、仏炎苞を持った植物で、『浦島草』にあった、釣り糸を垂らしたようなヒゲを、上に伸ばしていた。この所の天気は、狭い地域にゲリラ豪雨をもたらし、何時襲って来るか、予測が付かない。雲がさらに厚くなり、風も強まり、家に着くまで、何とかもってほしい。

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ヤマモモが、赤く熟す頃

雲が地上まで届きそうなほど、低く垂れ込め、いつ雨が落ちて来ても不思議ではない情況の中、傘を持って出ようか、どうするか、迷った挙句、結局、持たずに出た。湿度の高い朝は、花の香りが良く匂う。今朝も、歩いていると、甘い香りが漂って来たので、足を止め、匂いの発する元を探して見ると、紫式部の花が見つかった。秋になると、真っ赤な実になる。林の中で、鹿子蛾『カノコガ』を見つけた。翅が鹿子模様なので、この名の由来になっている。総合公園の山桃『ヤマモモ』が、赤く色づき、熟し始めた。見た目、美味しそうに見えるのだが、種が大きくて、果肉が少なく、齧っても、食べるのが難しい。赤く熟した実は、甘酸っぱくて美味しい

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朴ノ木の白い花に似た、泰山木の花が咲いた。

泰山木『タイサンボク』の白い花が咲いていた。先日まで、咲いていた『ホウノキ』の花によく似ているので、花だけ見ていると、同じ花ではないかと、思ってしまう程だが、葉を比べると、違いが分かる。ホウノキの葉は、緑色の大きく柔らかい落葉に対して、タイサンボクの葉は、深緑色で、常緑の硬い葉だ。また、白い花は、朴ノ木の花と同様、上向きに咲き、両方とも樹高が高いので、見上げても、花が葉に隠れて、見落としてしまう事が多い。タイサンボクは、北米原産で、大きくなるので、一般の住宅では、育てる事は難しく、庭の広い家や公園などで見ることが出来る。夕菅『ユウスゲ』の花が咲き始めた。花は、夕方に開花し、翌日の朝しぼむ。そして、葉が菅(スゲ)に似ている所から、その名が付けられたと言う。思わず立ちすくみ、身動きが出来なくなる恐怖心、ついに出くわしてしまった蛇『ヤマカガシ』だった。早く行ってくれと祈った。憎たらしい、悠然と去って行った。気持ちが落ち着いて、笑ってしまった。ちゃんと、蛇の写真を撮っていた。

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何処までも広がる、白い蕎麦の花が、風に揺れている。

曇り空の下、手前から、林の繁る奥まで広がった、蕎麦の白い花が一段と際立って、壮観な眺めになっていた。そして、風が吹く度、白い花が揺れて、まるで、さざ波が打ち寄せてくるように見えた。今花を咲かせているのは、『夏そば』と呼ばれるもので、昔から、『秋そば』に比べ、味が落ちると言われているが、現在は、その土地にあった、土壌や気候に合わせた品種が選ばれ、秋そばが、風味、香りに優れているのに対し、夏そばは、暑さで食欲が落ちる季節、ビタミン、ミネラル補給と清涼感を味わえる。挽きたて、打ち立て、茹でたてと、三要素が揃った、キュっと冷えたそばを思い浮かべると、早く食べたくなる。そば畑の傍で、半夏生『ハンゲショウ』を見つけた。半夏(カラスビシャク)と言う植物が生える頃、草の葉が、名前の通り半分白くなって、化粧をしているように見える所から、付けられた名前だ。

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