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Author:人生まだまだ
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光りの速さ、一秒間に、地球七周り半(30万キロ)、承知していたが、改めて驚いた。

昨日の暖かさは、何処へ行ったのか、風の冷たい朝を迎えた。丘陵の頂から、神々しい姿を現した朝陽に、自然と腕が伸び、両手を合わせ1日の無事を祈った。陽足を長く伸ばした陽射しは、地上を矢のように走り、体全体を包んだ。思ったのだが、地球から太陽までの距離は、149,600,000kmあるそうだが、日の出と共に陽射しが届くのだから凄い。光の速さは、一秒間に地球を7周半(30万km毎秒)と言われているので、太陽から地球まで8分20秒で、月から地球まで2秒しかかからない事になる。これは、ネットの力を借りて調べた結果だが。太陽の姿全体が、天空に浮かぶと、辺り全体が黄金に色づいた。谷津田の中を真っすぐに伸びた、ウォーキングしている人の踏み跡で出来た道を、前方に見える青空を目指して歩いて行く。2日前に降った雨で、まだ道はぬかっていて、時々靴が泥濘にハマったが、晴れた朝の気持ちの良いウォーキングで、少しも気にならなかった。

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久しぶりの晴れた朝、鳥の会話まで聞こえて来そうなハイな気分

『おい、今日の天気は、何か褒美をもらったようだな』『そうだな、悪天候にいじめられ、二日も飯にあり付けず、腹ペコだ。』『暖かい陽射しで、羽が乾いたら朝飯に行こうぜ。』電線止まっているカワラヒワの会話が聞こえてきそうだった。4,5日ぶりに、早朝から顔を見せた太陽の日射しは、実に有り難かった。そして、寒さも和らいでいた。東に伸びた丘陵の頂から朝がやって来て、左右に蛇行する川筋を輝かせ、谷津田の奥まで陽射しを伸ばし、青空のキャンバスに、気持ちの良い景色を描いた。カメラのファインダーを覗く度、カラーコントラストと、はっきりした明暗に、ワクワクする構図が、幾つも出会い、バチバチとシャッターを切り捲った。鬱陶しい天気の中でのウォーキングが続いていたストレスが、いっぺんに吹き飛び、ハイになっている自分が可笑しかった。気分が良かったのか、万歩計を覗いたら、既に一万歩を越えていた。

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異常気象が生んだ、季節外れの豪雨が、日本列島を総なめにして行く。

昨日から日本列島を南から豪雨をもたらしながら北上した低気圧は、冬の季節としては、記録破りの爪痕を残した。異常な気象現象は、意志を持っているのか、人間が自然を壊して、自己満足を得るような、身勝手な営みに、警鐘を与えているように感じる。オーストラリアの大火、中国の感染症、トルコの大地震など、最近起きた自然災害は、地球規模に広がっている。かつて聞いたことのある、バベルの塔の物語、人間が神に対抗して、空に届くような塔を建てていた。怒った神は、人間其々に違った言語を話すように罰を与えた。その結果、人々の間で言葉が通じず、意志の疎通が出来なくなり、塔の建設は、出来なくなってしまった。野望を抱いた人間の行為を、いまだに許されず、様々な国が、様々な言語を話し、様々な対立や、衝突を起こしている。とりもなおさず、神とは自然である。毎日、ウォーキングをしながら感じている事は、人間は、自然に生かされていると言う事だ。

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異常気象により、各地方で、冬場に記録的な大雨が降る

今朝は、関東地方の山間部では積雪が、都内の一部でも降雪する荒れ模様の天気になった。わが町は、雨降りの朝を迎えた。丘陵の頂を走る高圧線の鉄塔が、雨で手前から霞み、3本目から先は見えなくなっていた。そして、丘陵の裾に点在する農家の家々も霞んでいた。雨で、どこも、ここも、びしょ濡れの景色しか見つからなかった。ジィジィと賑やかな声が聞えて来た。枯れた稲の間に、ごにょ、ごにょと、動いているものが見えた。肉眼では、はっきりと確認できないので、カメラの望遠で覗くと、ムクドリの群れが、朝食の最中だった。この雨の中でも、生き生きと行動する姿に感動した。川岸までやって来て、橋の上から眺めると、灰色に染まった流れは、狂ったように激しく揉み合い、圧し合いしながら川下に向かっていた。川面から吹き上がって顔を直撃する風は、強く、冷たかった。既に傘は役に立たず、巻きたたんで、背に背負っていた。今朝は、雨の中、強風に背中を押されながら、二時間ほどのウォーキングだった。

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トンビにとって、カラスは天敵と言うが、人間社会でも通じるところがある。

西日本では、風雨が強まり、荒天となっていた。そして、東日本では、既に雨が降り出している所があり、夜になると平野部でも雪が降り出すと言う。わが町は、今は曇っているが、やがて雨が降り出す予報であった。このような寒い雨降りの日は、人の行動は鈍くなり、家の中でヌクヌクとして居たくなるのが人情だが、野生の動物にとっては、獲物が捕まえにくくなるので、死活問題だ。林の中で、クヌギの枝に止まり、前方を見据えたままじっとしているトンビを見つけた。おそらく獲物を探しているのだろう。トンビは視力が良く、上空を飛翔しながら獲物を見つけ、急降下して足で獲物を捕らえる。それではなぜ、飛び出さないのだろう。天気が悪く、獲物が動き出さないためなのかと思っていると、その答えが分かった。近くでカラスの群れがいた。トンビにとっては、カラスは天敵であった。お互いに縄張り意識が強く、食性も似ている所から、敵対しているのだと思う。時々カラスに追われているトンビを見かける事があった。トンビの方が体は大きいが、頭の賢いカラスには、敵わないと見える。『鳶が鷹を生む』と言う諺があるが、平凡な親から優れた子が生まれる事に使われているが、由来を調べて見ると、鳶は鷹のように狩猟に頼らず雑食で、その上、外観からも勇猛さが見えないと、鷹を優位に見た所から生まれた言葉のようだ。また、『鳶に油揚げをさらわれる』などの諺もある。

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シトシトと、心に染み入る様な、雨の朝になった。

心に染み入る様に、シトシトと降る、冬にしては、静かな雨の朝になった。鉛色の空と、深緑色の流れ、そして、遠く灰色に霞む、起伏する丘陵は、今朝の視覚に映る景色だった。このまま川に沿って、堤を歩いて行っても、あまり取り立てて、興味を引く被写体は見つからないだろうと思った。そこで、今朝は、鳥たちの様子を覗いて見ようと、林の中を散策して歩いた。動く被写体は、根気よく待ち堪え、そして、被写体を見つけたら、足音を忍ばせ、カメラを構える角度を決め、被写体をファインダーから覗き、構図を決めて、素早くシャッターを切る。こうした手順で行くのであるが、成功率は、10%もない。失敗ばかりで、悔しさが募るばかり、其の上、寒さのため、シャッターを抑えている指先は、冷たく痺れ、自分の出す意志と指を動かす神経との連携はうまくいかず、シャッターチャンスを逃がすことが多かった。うまく写すことは、理屈ではなく、『グットタイミング』なのだ。

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静寂な世界を破る、鳥の羽音に驚かされて。

少し肌寒い朝になった。空は青く広がりを見せていたが、谷津田を埋める霧がたなびいて、それがスクリーンとなり、地上には、太陽から滲むような陽射しが届いていた。谷津田の懐は、まだ薄暗く、歩く足音に警戒する、鳥の鳴き声が、時々聞こえていた。陽が昇るにつれて、雲は溶けるように消えて行った。それと同時に、谷津田の中を流れていた川霧も姿を消した。陽射しは、川筋を照らし、鏡が反射するように、水面を浮かび上がらせていた。川岸に芽を出した、草に宿った霜が溶け、靴や、ズボンの裾を濡らした。枯草を踏む音に驚いたのか、川中に立つ杭に止まっていたアオサギが、バサバサと翼を羽ばたく音を残して、突然飛び立った。驚いたのは私の方で、川から突然、飛び出したアオサギにドキッとさせられた。いつもの東屋は、陽射しがたっぷりと浴びていた。ぬくぬくとした温かさの中で、日向ぼっこを決め込んだ。良いキブーン。

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穏やかな日の出の中、暖かい朝を迎えた。

暖かい朝を迎えた。丘陵の頂から朝日が昇ると、陽射しが田んぼの上を、全速力で走って来た。秋に、黄金色に色づいた稲穂が、頭を垂れた景色は見事であったが、霜に覆われた冬枯れた稲が、朝日を浴びて金色に輝いた景色も劣らずとも、見事なものだった。朝陽を浴びて、羽を膨らませて暖を取っていたものがいた。それは、雀『スズメ』だった。数十年前までは、雀は、どこでも、その姿を見つけられていて、あまり特別な鳥だと言う印象はなかったのだか、気が付くと、最近身の回りで、雀の姿をあまり見なくなった。それなりの理由はあるのだろうが、久しぶりに、今朝、電線に止まっている数羽の雀を見つけて、何か嬉しくなった。薄暗い林の中に、眩しい陽射しが射し込んできた。台風19号の爪痕が各所に残っていて、倒木を乗り越えたり、崩れたがけを避けて、遠回りをせざるを得ない場所があったりして、いまだに、ウォーキングするのに、難渋していた。片付ける人出が無く、そのまま放置されてしまうのだろう。そして、長い年月をかけて、土に戻って行くのだ。

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寒い朝、恋しい、コーヒー一杯の暖かさ

どんよりと曇った寒い朝になった。足元からジンジンと冷たさが上がってくる。吐く息も白く、両耳が痛い。歩いて行く先が霞み始め、どうやら雨がやって来るのも間近のように感じた。何処を見ても、寒々として景色しか見つけられない悲しさ、写真の被写体として、興味はそそられなかった。そんな時は、熱いコーヒーの一杯が恋しい。先日ある新聞のコラムに、コーヒーについての記事が載っていた。今や、コンビニで、100円で挽き立てのコーヒーが飲める時代だ。日本の暮らしに、これほどまでにコーヒーが入り込むとは、だれが予想しただろう。それでは、いつ頃からコーヒーが、一般に飲まれるようになったのか、思い起こしてみると、スイスの食品メーカーネスレの日本法人である、ネスレ日本(株)から、『ネスカフェ』というインスタントコーヒーが発売され、爽やかな朝をイメージさせた、軽快なBGM(ロバータ・フラックの優しく歌って)を聞き、テレビで流されるコマーシャルに乗せられて各家庭に入り、朝食は、トーストとコーヒーという革命が起こったのは、遠い昔のように思い起こされるのだが。以前、私は職業柄、一日に10杯以上も飲むというコーヒー中毒になってしまった時代があった。そして、半日でも飲まずにいると、イライラして、ストレスを起こし、胃が痛くなることもあった。しかし、現役を離れた今、少しは落ち着き、一日4,5杯位に減った。また、その記事によると、気候変動で、コーヒー豆の産地が半分以上失われ、いずれ品薄になる時期が来るという。『まさか』と思うと、今、手にしているコーヒーカップに残るコーヒーを、一気に飲むわけにいかず、ひと口ずつ、普段よりじっくりと、味わって飲み終えた。

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おどろ、おどろしい夜明け

大寒の日の暖かさは、何処へ行ってしまったのか、ぐっと冷え込んだ朝になった。河原の土手に花芽を出した、春の七草の一つである、仏の座『ホトケノザ』は、すっかり霜に覆われてしまい、震えているように見えた。丘陵の横手から、こちらを覗くように顔を出した太陽は、『おはよう』と挨拶するように陽射しを投げかけてきた。カメラを構えた角度を少し変えて見た所、面白い写真が撮れた。まるで、深夜に月が煌々と輝き、闇を照らすシーンであったにもかかわらず、太陽は、出番を間違って、ステージに上がってしまったと言う場面のようだった。さらに、想像が膨らみ、皆が寝静まった深夜、他の惑星から飛来したUFOが、我が町に降り立った。ITが進む現在、宇宙のかなたにある惑星まで、アウトレットのバーゲンセールのPRが行き届き、買い物に訪れたのかもしれないなど・・。地球の人間に変身して、歩きまわっているかも。きっとあなたの周りを、意識してみると、その存在を確認できるかもしれない。

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