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Author:人生まだまだ
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わが町の、桜の開花宣言

わが町でも桜の開花宣言だ。ここ2,3日の暖かさで、染井吉野(ソメイヨシノ)が開花した。しかし、桜の種類は、沢山あるにもかかわらず、何故、桜の開花宣言に、染井吉野が使われるのか、疑問だった。其処で調べてみた。その答えは、染井吉野は、大島桜と江戸彼岸桜の間に生まれたクローンであり同一の条件下では、一斉に開花する。また、染井吉野は、全国に広く分布し、日本全体の桜の七割を占めているそうだ。そのような理由から、開花宣言に使われる桜は、染井吉野なのだ。そして、気象庁が桜の開花宣言をする基準は、花が5,6輪咲いた状態の時に宣言をするそうだ。もうひとつ染井吉野の名前の由来も分かった。始め、桜の名所として有名な吉野山に因んで、『吉野桜』と名付けられたが、1900年、上野公園の桜の調査で、吉野山の山桜と違っていたので、二つが混同しないように、江戸時代末期に江戸染井村の植木屋から売り出されたという事で、その染井村の名前を取って『染井吉野』と言う名になったそうだ。そして、其の寿命は、60年程と言われている。

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生命力あふれる春、コロナウイルスに怯える事なく、戸外へ出て、元気をもらおう。

ようやく春らしい天気が続いている。何故か気持の上でも浮き立つ思いに駆られるところだが、新型コロナウイルスの感染拡大の影響のため、世の中のムードが、暗く、不安と恐怖が渦巻いて、季節を体感するなど、そんな余裕はないというかも知れませんが、寒さから解放され、明るく生命力にあふれた春こそ、元気をもらえる季節はない。外出を控えて、マスクをして、家に籠っていては、ストレスが溜まり、仕舞いには、体調を崩してしまう事だろう。人込みを避ける事はもちろんだが、近くの公園や、人通りの少ない道を選んで、春を見つけて歩く事は、楽しいものだ。今朝は、ある家の庭に咲く、土佐水木(トサミズキ)の花を見つけた。春は、菜の花、タンポポ、連翹、サンシュウ、黄梅、ミモザ、水仙、フリージアなど、黄色の花が多く見られる。燦々と降り注ぐ暖かい陽射しを浴びて、ウォーキングに出ましょう。そして、帰宅時は、うがい、手洗いを忘れずに。

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朝の訪問者

朝が、まだ夜の名残を追い出せ切れていない、彼は誰時(かはたれどき)、森閑として、薄暗い林の中、『ケキョ、ケキョ』としか、鳴けなかった『ウグイス』が、鳴き方の日々の練習の成果を聞かせるように、ようやく一人前に『ホーホケキョ』と鳴いた。時々、囀りを交えながら鳴くウグイスの歌声を楽しみながら歩いて行く内に、木々の間から陽射しが漏れ始め、林の中にも明るい朝が到着した。おや、私の前を歩いて行くものがいた。時々立ち止まっては、しきりと地面を、嘴で突っつきながら、何かを食べている『オス雉(キジ)』だった。朝食に夢中になっているキジは、まだ、私には気づいていなかった。早速カメラを構えて、パチリ。私の所作に気付き、振り向いた。すぐに身を翻すと、藪の中に身を隠した。そして、首を伸ばし、こちらの様子をじっと観察していた。テリトリーに拘りの強いキジにとっては、私は侵入者なので、ここは一歩譲ることにして、退散した。

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春の暖かな陽射し降り注ぐ穏やかな朝

青空を背景に、桃色の滝が降り注いでくるなどと表現できそうに、枝垂れ桜が咲いた。ニ三日前まで蕾だったので、木のある場所の近くを通っていても、気づかずにいたが、開花すると、突如、存在を明確にし、その美しい姿で魅了するのだった。もう一つ魅了されるのは、白い桃の花だった。桃の花と言えば、桃色のイメージが強いのだが、梅はすでに終わっていたので、一見『桜』と思ったが、既に葉が出ていたので、直ぐ桃の花と分かった。清楚で、慎ましいその白い姿は、美しい花だった。それに比べて、明るく華やいだ、春を感じさせる『菜の花』が、畑一面を覆った眺めは、気持ちを浮き浮きとさせる、楽しいイメージを感じさせた。次々といろいろな花開く春は、生命力にあふれ、躍動的に、生きとし生けるものたちの謳歌する季節でもあった。

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いつもの年より、植物たちの目覚めが、早く感じる。

キチキチキチと、百舌鳥の鳴き声が谷津田の中に響き渡っていた。鳴き声のする方向を見て、声の主を探すと、桜の木の枝に止まって、縄張りを主張し、威嚇して鳴いていた。百舌鳥は、百舌と書くように、オスの百舌鳥は、他の鳥の鳴きまねが上手で、メスを誘う求愛の表現なのだ。メスは、こうした鳴き声に惹かれて近寄ってくる。するとオスは、さらにさえずり、メスの気を引くのだ。そして、カップルになると、今度は、産卵のために、オスは、メスのもとにせっせと、餌を運ぶのだった。鳥の世界も、人間と同様に、カップルになるとメスが強くなる様だ。林の中を歩いて行くと、辛夷(コブシ)が枝いっぱいに、沢山の花を付けていた。遠くから眺めると、木全体が、白く霞んで見えていた。農家の生垣になった連翹(レンギョウ)に、黄色の花が咲き始めていた。花は、恥ずかしそうに皆、下向きに開花し、咲いていた。そして、農道では、早くも『蛇イチゴとか毒いちごと呼ばれる』黄色の花が咲き始めていた。湿った蛇が住みそうな場所に咲くと言うので、その名が付けられたと言うが、赤い実には、毒も無く、食べても美味しくない。私も食べました。

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朝と昼の寒暖差が激しい3月の気候

朝の冷え込みは、まだ3月だよと、春の季節を感じさせてくれるのだが、時々、昼の気温が異常に高くなり、4,5月頃の陽気だと言われると、いったい今の気候はどうなっているのかと、考え込んでしまう。すると、何時も答えは、地球温暖化の影響だと結論づけてしまうのだが、確かに、温暖化現象は進んでおり、世界各国で、いろいろな気象現象の影響による、動植物などに異常が確認されていた。わが町は、有難い事に、農業従事者が多く、ほかの市町村と比べると、自然がたくさん残されていた。しかし、農業従事者の高齢化と、後継者不足により、田畑は、各所で荒れてしまっていたが、結果、動植物にとっては住みやすい場所と化していた。今朝は、ともすれば見過ごしてしまう、道端で咲く野草たちにカメラを向けて、語り掛けてみた。しかし、残念ながら、日本固有種は、繁殖力の強い外来種に席巻され、その席を譲っていた。

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WHOがパンデミック宣言がされたコロナウイルス感染症、しばし忘れる世界に

神社境内の杉の大木の上に朝日が昇り、神聖な一日の始まりを告げた。健康で過ごせることの幸せと、平和を祈った。真青な空、澄んだ大気、広大な大地、暖かい陽射しを浴びながら、目の前に広がる平和な世界を眺めていると、いま世界中を席巻して収まる見通しも立たず蔓延する、新型コロナウイルスの感染者、死者の増加に震えあがっている事実が、他の世界の事のように錯覚を起こしてしまいそうだ。WHO(世界保健機構)から、パンデミック『広範囲に広がる流行病』宣言がされた、新型コロナウイルス感染症は、国内において、経済的には、株価の大幅下落、インバンドの激減、流通業の休業、閉店など下降線をたどっていた。また、スポーツ面では、競技中止や、競技自体は行われるが、無観戦試合になった。レジャー施設の休園、小中高校の休校、生活必需品の買い占め、各種イベントの中止などなど、色々な影響を発生させていた。専門家に言わせると、収束は、早期ワクチンの開発以外はないだろうと言う。それでは開発実現には、どのくらいの期間が必要か、早くて一年くらいはかかるだろうと言う。一体、太平洋に浮かぶ日本列島丸は、どの方向に向かって行くのだろうか。

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南岸低気圧接近、山は雪、平地は雨になると言う。

暖かい春らしい天気が、気圧の谷に躓いて、再び肌寒い朝になってしまった。いつ降り出すかわからない、心細い空模様を気にしながらウォーキングをしていた。総合公園の一番高い場所にある、東屋から眺めた景色は、湿度の高い大気に包まれて霞んでいた。テニスコートのある場所からダラダラとした下り坂を行く途中で、初夏に化粧用の刷毛に似た、紅の花を付ける『ねむの木』の根方で満開になった、『アイスフォーリス水仙』の群生が見られた。実際香りがあるのかどうかわからないが、眺めていると、香りが匂ってくるように感じた。坂を下りきった場所にサッカー場がある。いつもだと、小、中学校生のサッカーチームの試合が高校選抜野球の中止や、無観客で行われている、大相撲大阪場所、プロ野球の開幕戦、そして、娯楽施設のディズニーランドをはじめ各遊園地の休園などで、外出もできず、家に籠る生活が長引くと、ストレスが溜まる人が、多くなることだろう。見られるのだが、お天気も悪いせいもあるのか、または、新型コロナウイルスの関係で中止をしているのだろう、閑散としていた。

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新型コロナウイルスより怖い、風評被害

河津桜が終わりを告げる頃、濃い桃色に染まる寒緋桜『カンヒザクラ』が、満開を迎えていた。寒さをじっと忍耐強く堪え、待ちわびた春の息吹を感じ、花開き、満開を謳歌して、やがて収束の時期を迎えることが、自然の摂理であるならば、現在、世界中を襲っている『新型殺さウイルス』も、暴れ回っている時期が、今がピークならば、やがて収束に向かう事だろう。正体の分っていない新型コロナウイルスは、怖い存在だが、それよりも、『風評』の被害は、もっと恐ろしく感じる。『マスクが無くなるぞ』、『トイレットペーパーが、コメが、水までなくなる。』と言った、一言が端を発し、販売店の棚が空っぽになってしまい、連日人々が競って買い占めがはじまり、本当に必要とされている人に影響が出て困った状態になった。思い起こせば、昭和48年に起こった石油ショックの時、物資不足が噂され、日本各地で起こったトイレットペーパーの買い占め騒動を思い出す。世界の状況は、よくわからないが、日本の国民性というか、なにか行列が出来ていると、先に何があるのかもわからないままに、まず並ぶと言った習慣がありそうだ。そして、人が一つ買うと、自分は、心配のあまり、二つ買うと言う、買い占めの心理が働き、行動を起こす。先導するものの判断の誤り程怖いものは無い。稚拙な議題で右往左往している国の代表機関は、優先されなければならない問題に答えを出せずに苦慮していた。正体の分らない、収束の見えない問題に、答えを求められても、即答できないのはわかるが、もっと真剣に取り組んでいる姿勢を見せてもらいたい。

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サンショウと、サンシュウの違いが分かった日

山茱萸 『さんしゅゆ』の花が咲いていた。葉が付く前に、木一面に黄色の花を咲かせるので、和名では、春黄金花(ハルコガネバナ)と呼ばれている。私が、『さんしゅゆ』を知ったのは、まだ5,6年前の事だった。山椒『サンショウ』を、サンシュウと呼ぶ人がいるとばかりに、軽い気持ちで受け流していたが、別物と分かった時は、驚いた。また、民謡『ひえつき節』にうたわれているサンシュウの木を、サンショウの木と思っていたので、カルチャーショックを受けたものだった。両者が別物と分かってからは、その違いをはっきりと意識した。サンショウの花は緑が勝った白色、サンシュユは黄色で、サンショウの木には棘があり、サンシュユには無い、そして、サンショウの実は茶褐色で、サンシュユは、グミの様な赤い実を付けるので、はっきりとした違いが分かった。帰り道、農家の生垣の木瓜(ボケ)に付いた、たくさんの赤い花が満開だった。

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