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人生まだまだ

Author:人生まだまだ
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誰しもが願っている平和とは、

今朝は、窓を叩く風の音で、目が覚めた。時計の針は、いつもの時間を指しているのに、一向に明るくならない。カーテンを開けると、昨夜からの雨が、まだ降っていた。その上寒いので、ウォーキングへ出かける元気を、削ぐように、片隅で、袖を引っ張る、気持ちがいた。エィと、気持を立て直して、家を出た。雨は、さほどの事はなかったが、幹道へ入ると、ぬかる道に、時々、足を取られ、滑りそうになった。途中、風雨を避けて、東屋で一休みした。すると、目の前の木の枝に、はぐれ鳥が一羽、氷雨を避けるようにして、ジッとうずくまっているのが見えた。時々、雨が、頭や羽に当たると、体を震わしてぬぐっていた。仲間がいないのか、連れ合いがいないのか、家族がいないのか、たった一羽で、寂しく、悲しそうだった。そんな姿を見ていて、人間社会でも現実に、そんなシーンがあったことを思い出した。シリアの国の出来事だ。終わりの見えない、内戦の世界で、砲弾の降る中、ガレキの建物の隅に、身を隠している少年がいた。怯え切った表情には、精気が感じられず、うつろの目で、何かを訴えたいと言う、気力さえ失っていた。寄り添う家族も無く、ただ生き延びるだけの事しか、思いつかないようだった。人間の性『さが』とは、恐ろしいものだ。本性は、動物であり、知性を失った瞬間、弱肉強食の姿を現し、強者が、弱者を、豊かさが、貧しさを生み、どこかで差が生じてしまう。文明人だ、先進国だ、知性の持ち主だ、聖人君子だなどと、言われていても、所詮、人間は、動物を脱することは出来ないのだ。将来にわたり、優劣が生まれる限り、争いは無くならないだろう。折しも、今日は、成人の日、一人でも多くの成人が、平和を叫んで、ひと時で良い、安穏なる世界を、実現していってもらいたいと、願う気持ちばかりである。一人で興奮していても始まらない。さあ、腰を上げて、引き上げよう。


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