新緑が目に優しく映る、気持ちの良い朝を迎えた。林の中でさえずる、若いウグイスは、すっかり上手に鳴き方を覚えていた。林の一角に、紫色の花を付けた、花大根(はなだいこん)の群生を見つけた。棘があって、猿も引っかかると言う意味の、猿取り茨『サルトリイバラ』、又は、山に入った病人がこれを食べ、元気に回復して戻って来た所から、別名、山帰来(サンキライ)と呼ばれているイカのような姿をした、花の蕾を見つけた。両方の呼び方からしても、面白い名前を付けたものだ。また、キリン菊に似た形で、黄色い花を咲かせた植物を見つけ、調べたが、名前がわからなかった。
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