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Author:人生まだまだ
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芽吹き時到来

早朝、鈍い光を放って、顔を出した朝陽は、やがて、一皮むけたように現れた、青空を背景に、鋭い光を発し、眩しく輝いた。春の嵐は、暴れ放題に、木々の小枝や葉を吹き飛ばし、ウォーキングロードに、その爪痕を残して、過ぎ去って行った。無残にも、咲き残っていた梅花を散らし、花びらが、水たまりに浮たり、生け垣の隅に、吹き寄せられたりしていた。木々を通して、明るい陽ざしの射し込む山林は、森閑として、何もなかったような顔をしていた。時々、林の奥から聞こえて来る、『うぐいす』の鳴声に誘われながら、進んで行くと、いままで枯葉の堆積していた小道の脇に、若草が芽を出し、春の息吹が感じられた。そして、裸になっていた、クヌギやナラ、モミジの枝先には、新芽の苞が、大きく膨らみ始めていた。起伏する山林の小道は、あまり人の行き来が無いので、夏の頃には、人の背丈近くまで育った草々に覆われ、ほとんど人の出入りが無くなる。まして私は、蛇が嫌いなので、草が枯れている、寒い季節以外には、この道は通らない。

芽吹き時
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