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Author:人生まだまだ
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カタツムリの持っている『やり』とは何だったのだろう。

ヘリグロチャバネセセリと、カタツムリが、ヤブマオの葉の上で雨宿りをしていた。お互い襲われる心配も無い事を知っているかのように、警戒心も無い様子だった。また、近くの『アオツツラフジ』の葉の上では、三匹のカタツムリが、絡み合い交尾をしていた。この行為が、子供の頃から、いままで謎であった、ある言葉が、解き明かされる一瞬だった。カタツムリの歌を知っていると思うが、『でんでんむしむし、かたつむり、・・・・・・角出せ、やり出せ、頭出せ』の『やり出せ』の『やり』が判らなかった。小学校唱歌だったので、意味も分からず、歌っていたが、このやりは、『恋矢(れんし)』と呼ばれる白い槍状の器官で、オスの生殖器ではなく、プロポーズの時に、頭の下の部分から出て来て、恋の矢として、相手に突き刺すものだった。雌雄同体のカタツムリの交尾は、互いの交尾口に、恋矢を何度も突き刺し、精子を交換するものだった。雌雄の器官があれば、子孫を残せるだろうと思うのだが、そこがどっこい、カタツムリの世界でも、自分の遺伝子だけでは、強い子孫を残せない事を、本能的に知っていたのだ。そして、その後、地中に浅い穴を掘り、数個の卵を産む。『やり』と言うから、男性器だとばかり思っていた謎が、解明された日だった。『ワルナスビ』と言う植物がある、一本の枝に、蕾、花、果実を一緒に付け、その過程が、一目で分かると言う面白い植物だ。動植物の世界は、実にミステリアス、益々、興味が膨らむ朝だった。

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