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Author:人生まだまだ
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優しい、初秋の雨は、山川草木を潤していた

永い間、灼熱の太陽に熱せられてきた世界を、初秋の雨が、慰める様に、静かに降り注いでいた。山川草木しっとりと濡れ、新たな息吹を呼び覚ます力を得た様に、生き生きとした視界が、映し出されていた。陽に焼けて色を失いそうになっていた、凌霄花(ノウゼンカツラ)は、雨に濡れ、本来の色を取り戻して、色鮮やかによみがえっていた。中国原産で、平安時代に渡来して、夏の季語になっている。漢名で、凌霄花の、凌霄『リョウショウ』は、霄(そら)を凌ぐ(シノグ)花の意味で、高い所によじ登る花と呼ばれたようだ。日頃、葉陰に隠れて、姿を見せない鬼蜘蛛『オニグモ』が、ブタクサの葉の上で、獲物が来るのを待ち構えていた。良く見ると、胸から腹にかけての模様が、人の怒った顔や、腹の部分は、笑っている顔に見えて面白かった。また、小さくて、見落としそうな虫が、山の芋の葉に、しがみ付くようにしていた。一見、ホタルのように見えたが、黒瓜葉虫『クロウリハムシ』と言う昆虫だった。現在、九州地方を襲っている豪雨は、何時止むかわからぬ状況の中、場所によっては、最大危険を示す情報が出されていた。西の地方は、毎年、台風や、豪雨の恐怖を抱えながら、不安な生活を送っているのだ。

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