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Author:人生まだまだ
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当たり前に使用している、火の歴史に感動する。

早朝、神社の森から、モクモクと煙が立ち上り、焦げた臭いが、辺りの新鮮空気を汚染していた。丁度、帰り道だったので、煙の正体を突き止めに行った。神社に近づくにつれて、水色に煙った焦げた匂いが濃くなってきた。神社に着くと、先日の台風で折れた、樹木の枝や葉を焼く作業が行われていた。焚火は、赤々と炎を上げて、メラメラと生き物のように動き、燃え盛っていた。『火』は、電気で、又は、マッチや、ライターで、簡単に着火する事で、簡単に手に入れることが出来るので、当たり前の事と感じているが、人類と『火』との出会いの歴史を辿ると、142万年前まで遡らなくてはならない。最初に火を用いたのは、アフリカの『原人』で、火を使用した痕跡が1981年にケニアで発見されたと、気の遠くなりそうな話にショックを受けた。そして、その後、人類が、火を利用して生活をしていたと言う確実の証拠が、50万年前の北京原人の遺跡から発見されている。今朝、撮影して来た『火』の写真を見て、改めて興味を持った。さらに、調べて見ると、火は、人類にとって、実用面はもちろん、宗教面においても重要な意味を持っていた。火は『火神』として、神格化して崇拝されるようになった。現在、日本で行われている、鞍馬や吉田の火祭りもその一つだろう。また、身近なところでは、荒神様『コウジンサマ』と言って、激しく崇りやすい性格を持ち、不浄を嫌う事から、火の神として、竈(カマド)の神様になって、台所に祀られている。仏教では、万物を作り上げる、地、水、火、風の四つの元素の一つとして、陰陽道では、七曜(一週間)の三番目に『火曜日』を配している。もっと調べると、面白いことが判るだろう。火は、扱う者によって、有難いものにもなり、怖いものにもなりうる。改めて、火の歴史に感動する。今日は、町のゴミゼロ運動の日だった。

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