師走がスタート、とうとう今年も残すところ一ケ月、しかし、いつもの年末と違っているのは、新元号になった『令和元年』の終わりなのであった。千葉県にとって今年は、過去の記憶をたどっても無いほど、大きな災害に見舞われた年であった。毎朝、自然に接して来て、四季折々、移り変わる景色を見ながら、そこに生息する生き物たちの生活行動に触れてきた。毎朝のウォーキングで得た、6年間の日記を、読み返してみると、地球の年代からすると、一瞬の瞬きにも及ばない短い期間であるが、自然の悪化して行く変化を読み取った。まだまだ私が、遭遇していない未知の生きものたち、自然の力による季節の変化、人々の生活の変化、新たに生まれるもの、絶滅していくものを、この目でしっかりと見届けて行きたい。皆々、我々人間が、なせる仕業、いったいどのくらい自然を壊せば気が済むのだろうか。自然からの恐ろしい報復が、徐々に進行していた。
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