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山桃の熟れる頃

甘酸っぱい匂いが漂っていた。山桃『ヤマモモ』が、それぞれの枝いっぱいに熟れた実を付けていた。熟し切った実は、地面に落ち足の踏み場も無い程、根元を埋め尽していた。そして、落ちた実が腐敗して、甘酸っぱい香りを発し、その匂いが風に運ばれて来ていたのだった。ホトトギスが鳴き始めた頃、甘い香りを放ち、白い花を咲かせていた空木『ウツギ』が、枝先一杯に、小さな独楽(コマ)を並べた様な実を付けていた。白い花と言えば、丘の土手に生えるススキの間から顔を出し、丘虎の尾『オカトラノオ』が、数えきれないほどの小さな白い花を、茎の下方から先端まで総状に埋め尽くし、花穂の先端が虎の尾のように垂れ下がり、咲いていた。田んぼの片隅に、白鷺の親子の姿があった。そろそろ巣立ちを迎えるのだろうか、眺めていると、餌の獲り方を教育しているのか、寄り添うように動き回っていた。

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