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Author:人生まだまだ
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土砂降りの雨の中で、出会った花たちに心和む

梅雨空から落ちて来る強い雨を恨めしく眺めながら、泉光院の坂を下り、田圃まで出てきた。以前のこの時期には、田んぼの側溝を、セリが埋め尽くし、白い花を咲かせていたのだが、現在は、帰化植物のクレソンに席巻されていた。そんな中で、一本だけ生き残って、白い花を咲かせているセリを見つけた。競り合って群生している所からセリ『競り』の名前が付いたのだが、一本だけでは、競りにならなかった。田んぼの畔では、捩花『ネジバナ』が、らせん状にチマチマした桃色の可愛い花を咲かせていた。別名、綟摺『モジズリ』と言い、百人一首の『陸奥のしのぶもぢずり誰ゆゑに・・・』の句を思い出しますが、しかし、植物のモジズリと、句で詠まれているモジズリとは、全く違ったもので、句の中のモジズリは、福島特産の文字摺(絹織物)で、よじれた模様が似ている所からそう呼ばれたらしい。しばらく歩いていると、丘陵の崖淵で、山杜鵑草『ヤマホトトギス』を見つけた。最近では、野草の山杜鵑草は、希少植物になっている。公園の花壇や、家庭の庭で、良く見かける杜鵑草『ホトトギス』とは違って、とても可憐な花を咲かせていた。ホトトギス草の名前の由来は、花びらの紫色の斑紋が、鳥の『ホトトギス』の胸の斑紋と似ている所から命名された様だ。

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