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人生まだまだ

Author:人生まだまだ
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雨にも負けず、可憐に咲く、匂い床しい山百合の花

今朝は、雷鳴で目が覚めた。窓を開けると、雲が低く垂れ込め、その下を黒雲が走るように流れていた。また雨かと、ため息一つで家を出ると、気分一転、足取りも普段通りに進められたが、時々、襲って来る強い雨には、閉口した。現在、百合は品種改良により、沢山の種類が生れているが、どんな百合よりも馴染みのある百合は、子供の頃、林の中を飛び回って採った山百合で、洋服にオレンジ色の花粉を付けて帰ってくると、母親に洗濯してもなかなか落ちないなどと叱られたことなど思い出が強く、百合と言えば、山百合を思い浮かべる。中国のユリの鱗茎(ユリ根)を百合(びゃくごう)と呼んでいる事から、山中に生えている日本のユリは、山百合(ヤマユリ)と呼ばれるようになったと言う。雨に打たれながらも、清らかに咲く山百合(ヤマユリ)が、丘陵の崖のあちこちで見られた。谷津田の中を渡ってくる風が、山百合の甘い香りを運んで来て、鼻腔を刺激した。純白の大倫の花を咲かす百合の女王と呼ばれる『カサブランカ』は、山百合が原種だと聞いて驚いた。日本に自生する百合は、山百合の他、花弁が強く反り返るのが特徴で、葉の付け根にムカゴをつけ、オレンジ色の花を咲かせる『オニユリ』や、九州や四国などに自生する、花弁に鹿の子の模様の斑点がある鹿の子百合(カノコユリ)がある。そして、鹿の子百合は、江戸時代、ドイツ人のシーボルトが日本から持ち出し、初めてヨーロッパ人に日本の百合として紹介され、知られるようになったと言う。

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