今朝は、日頃馴染みのない植物の果実を探しながらウォーキングを楽しんできた。道端の足元で見つかるものは意外と少なかった。ほとんどが、上を見上げて見つかるものが多かった。まずは、赤い苞の中から黒い実が飛び出した権翠『ゴンズイ』、そして、ゴンズイの木に絡みついていた青葛藤『アオツヅラフジ』、次に、早くも葉が色づき始めている櫨『ハゼ』、そして、クルミの様な形の実を付けた扉『トベラ』、また、日当たりの良い崖の斜面では、洋種山牛蒡『ヨウシュヤマゴボウ』、猿捕茨『サルトリイバラ』、屁糞葛『ヘクソカヅラ』を見つけた。一見すると、アオツヅラフジと、サルトリイバラの果実は、巨峰やマスカットのブドウのようにも見えた。幾つご存知でしたか。
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