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人生まだまだ

Author:人生まだまだ
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逢坂山のさねかづらは、どんな人だったのだろう。

木々の間から顔を覗かせている、赤や黄色に色づく紅葉を楽しみながら、六所神社へ続く林の中に出来た坂道を上って行った。坂道は、人が歩いて付けた踏み跡を除いて、道の両側は落ち葉が、うず高く積もっていた。途中、昨年の台風の被害で崩れた土手が補修されていたが、根こそぎ倒された杉の大木は、放置されたままの状態だった。神社までの参道に、数軒の家があり、庭先で白、黄色、赤、紫など、色とりどりの洋菊が咲いていた。最近は、小菊と呼ばれる和菊が少なく、日本から欧米に渡り、品種改良された、枝分かれしている(スプレーのように)スプレー菊と呼ぶ洋菊が多い。『・・・マム』と呼ばれる菊は、すべて洋菊である。帰路、神社の近くで見つけたサネカズラ『実蔓』は、どういう状態になっているのか訪れてみた。今年は、赤く色づいた果実が沢山見つかった。しっかりと種子をつけているもの、種子を落とし始めたもの、すっかり種子を落としてしまったもの、そうした果実が、実りの過程を見せていた。『何にし負はば、逢坂山のさねかづら、人に知られで、くるよしもがな』この歌は、誰にも知られなように、恋しい相手と連絡を取る方法はないかと、人目を忍ぶ恋を詠んだ歌ですが、『スマホ』全盛の現在、心打たれるロマンを感じる歌である。


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