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人生まだまだ

Author:人生まだまだ
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希少価値のある野草は、生まれた場所でしか生きられない。盗掘りはやめよう。

人があまり踏み込まない林の中で、ひっそりと咲く野生蘭がある。今年もキンラン『金蘭』は、あちこちで見られたが、4,5年前まで良く見られたギンラン『銀蘭』は、あまり見られなくなってしまった。野生蘭ブームに刺激され、知識も無いまま盗掘りされ、乱獲によって減少し、今ではレッドリストに上げられている。野生蘭の人工栽培は、非常に難しい。その理由として、野生蘭の多くは菌根菌『土壌中の糸状菌が植物の根に着生した菌根』と共生して、すべての栄養分を菌根菌に依存しているからだ。その依存度は、金蘭より銀蘭の方が高いので、数を減らしている事もうなずける。これから迎えるゴールデンウィークに郊外へ出て、野生蘭を見つけ綺麗だからと言って、家に持ち帰って育てようとしても、菌根菌との関係を知らず、枯らしてしまうので心配だ。林の中では、ウラシマソウ『浦島草』に変わり、姿がよく似ているマムシグサ『蝮草』が花を付けていた。浦島草は根元に、蝮草は草の先端に花を付けるので見分けが付きやすい。また、蝮草の花を小さくした様な姿をした、カラスビシャク『烏柄杓』が、日当たりの良い土手で群生しているのを見つけた。写真は、ギンラン『銀蘭』です。


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