目の前に広がる視界は、山紫水明、まさにこの言葉が、ぴったり当てはまる様な風景である。四月は、定まらぬ天候続きで、気持もふさぎがちだったが、五月に入ると、爽やかな日が巡って来て、気持の良い朝を迎えている。したがってウォーキングも、楽しみである。今朝も早くから、田圃では、田植え機が、フル活動で走り回っていた。早苗が、流れ作業で、正確に、列を違えることなく並んだ。見ていると、広い一区画の田んぼが、20分ほどで、見事に、田植えが完了していた。田植え機の運転技術もさながら、家族総出のチームワークの良さは、何かほほえましく感じた。
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