いやー、この所の天気には、惑わされてしまう。青空が見えていても、頭上の黒雲から、集中豪雨、傘を持って行こうか、どうしようかと、いつもだったらそう思うのだが、この所は、迷わず傘を持って出る事にしている。今朝も、青空に、フワフワのオムレツのような、雲が浮かんでいたが、何時、豹変して、雨が襲ってくるかわからないぞ、などと考えながら、歩いてきたが、無事、帰還出来た。しかし、針のようにチクチク射す、陽射しには閉口した。少しでもと、涼を求めようと、川風を期待して行ったが、ムッとした草いきれに責められ、後悔した。夏は、暑いものと思っていても、日陰ひとつない川岸を、湿度が高く、射すような日差しは、灼熱地獄だった。体中の水分が、出てしまうのではないかと思うほど、汗びっしょりかいた。しかし、帰宅して浴びたシャワーで、天国にたどり着いた。
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